スポーツ
世界中にはいろんなスポーツがあり、それぞれ楽しまれています。
日本においても、様々なスポーツが楽しまれていますね。
日本スポーツ大賞特別賞
スポーツと一言に言っても、様々な競技が存在していますね。
それぞれの競技にそれぞれの楽しさがあると思います。
そうしたスポーツでありますが、内外共に様々な賞が設けられていることでも知られているところ。
外部の賞の一つには「日本スポーツ大賞」という賞も存在しています。
大賞がある一方で、様々な部門賞的なものも採用されておりまして、その中には「特別賞」が存在しています。
受賞者別特別賞受賞回数
日本スポーツ大賞の一つである特別賞。
これまでに様々な個人、団体が特別賞を受賞してきました。
この賞は団体で表彰されることもありまして、必ずしも個人を称える賞というわけではないのも特徴的。
歴代受賞者の中には、そうした団体もそれなりの数表彰されてきました。
今回は受賞者別の日本スポーツ大賞特別賞受賞回数をランキング形式で見ていきたいと思います。
一体どんな受賞者が多く受賞しているのでしょうか。
日本スポーツ大賞特別賞受賞者別受賞回数ランキング
それではランキングです。
※敬称略
順位 | 受賞者 | 受賞回数 |
1 | サッカーワールドカップ日本代表チーム | 2 |
1 | WBC日本代表チーム | 2 |
3 | 宮崎 正裕 | 1 |
3 | 世界水泳シンクロ・デュエットチーム | 1 |
3 | ワールドカップゴルフ女子日本代表 | 1 |
3 | レスリング世界選手権女子日本代表選手団 | 1 |
3 | 室伏 広治 | 1 |
3 | 内村 航平 | 1 |
3 | ラグビー日本代表 | 1 |
3 | 体操男子日本代表チーム | 1 |
3 | 小平 奈緒 | 1 |
3 | 高梨 沙羅 | 1 |
3 | 池江 璃花子 | 1 |
3 | 鈴木 雄介 | 1 |
3 | 桃田 賢斗 | 1 |
3 | 松山 英樹 | 1 |
3 | 北口 榛花 | 1 |
というランキングとなりました。
ランキング1位となったのはサッカーワールドカップ日本代表&WBC日本代表チーム
日本スポーツ大賞特別賞受賞者別受賞回数ランキング1位となったのは、サッカーワールドカップ日本代表&WBC日本代表チームとなりました。
受賞回数は2回。
複数回受賞したのはこれら2団体のみ。
個人受賞も時折みられますが、個人で複数回受賞した選手は一人もいませんでした。
いずれも人気競技として知られているサッカーと野球から、それぞれ日本代表チームが受賞ということになりましたね。
歴代受賞者
最後に歴代の日本スポーツ大賞特別賞受賞者を見て終わろうと思います。
回 | 年 | 受賞者 | 競技 |
第49回 | 1999年 | 宮崎 正裕 | 剣道 |
第51回 | 2001年 | 世界水泳シンクロ・デュエットチーム | 水泳 |
第52回 | 2002年 | サッカーワールドカップ日本代表チーム | サッカー |
第55回 | 2005年 | ワールドカップゴルフ女子日本代表 レスリング世界選手権女子日本代表選手団 |
ゴルフ レスリング |
第56回 | 2006年 | WBC日本代表チーム | 野球 |
第59回 | 2009年 | WBC日本代表チーム | 野球 |
第61回 | 2011年 | 室伏 広治 内村 航平 |
陸上 体操 |
第65回 | 2015年 | ラグビー日本代表 体操男子日本代表チーム |
ラグビー 体操 |
第67回 | 2017年 | 小平 奈緒 高梨 沙羅 |
スケート スキージャンプ |
第68回 | 2018年 | 池江 璃花子 | 水泳 |
第69回 | 2019年 | 鈴木 雄介 桃田 賢斗 |
陸上 バドミントン |
第70回 | 2020-21年 | 松山 英樹 | ゴルフ |
第71回 | 2022年 | サッカーワールドカップ日本代表チーム | サッカー |
第72回 | 2023年 | 北口 榛花 | 陸上 |
日本スポーツ大賞のランキング色々
・【スポーツ/賞】日本スポーツ大賞受賞者別大賞受賞回数ランキング
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