【野球/NPB】球団別セ・リーグ歴代シーズン最下位回数ランキング

東京ドーム プロ野球(NPB)

野球

日本で人気のあるスポーツ野球。

様々なカテゴリがある日本の野球界です。

 

セ・リーグ

日本の野球の最高峰といえば、やはりプロ野球ではないでしょうか。

東京ドーム

日本のプロ野球はセ・リーグとパ・リーグという2つのリーグで構成されておりまして。

それぞれのリーグの代表球団が日本一をかけて日本シリーズを戦います。

今回はこの2つのリーグのうち「セ・リーグ」に注目。

セ・リーグはセントラルリーグの略となっており、阪神タイガース、読売ジャイアンツ、東京ヤクルトスワローズ、横浜DeNAベイスターズ、中日ドラゴンズ、広島東洋カープの6球団で構成されているリーグです。

 

球団別シーズン最下位回数

日本のプロ野球は1年をかけてシーズンが開催されており、その試合の結果でシーズン順位が決定します。

セ・リーグは6球団で構成されておりますので、1位~6位まで順位が存在。

かつては6球団以上あった時代もあるんですけどね。

そして優勝する球団があれば、最下位になってしまう球団も。

今回はその最下位となった球団に注目。

歴代のシーズンで球団別の最下位になってしまった回数をランキング形式で見ていきたいと思います。

最下位となってしまったことが多いのは、どんな球団なのでしょうか。



球団別セ・リーグ歴代シーズン最下位回数ランキング

それではランキングです。

順位 球団名 最下位回数
1 DeNA 25
2 ヤクルト 17
3 阪神 12
4 広島 11
5 中日 8
6 巨人 1
7 松竹 1

※松竹は現存しない

 

ランキング1位となったのは、横浜DeNAベイスターズ

球団別セ・リーグ歴代シーズン最下位回数ランキング1位となったのは、横浜DeNAベイスターズとなりました。

最下位回数は25回。

ご存じの方も多いと思いますが、横浜DeNAベイスターズには暗黒期といわれた時期が最近までありました。

DeNAになる前までは、最下位となってしまうことが多い常連でしたね・・・。

ランキング2位となったのは東京ヤクルトスワローズ。

最下位となったシーズンは17回。

横浜DeNAベイスターズとは8回差となっていますが、2位となっています。

ヤクルトも時折最下位になっているところがあるように思う球団ですね。

ランキング3位には阪神タイガース。

最下位回数は12回。

阪神タイガースも低迷していた暗黒期がある球団となっていますが、思ったよりも多くなかったかな?といった印象も・・・。

巨人は最下位が1回のみとなっており、さすがの成績ですね。



歴代最下位球団と成績

最後に歴代シーズンのセ・リーグ最下位球団と成績を見て終わろうと思います。

シーズン 球団名
1950年 広島 41 96 1
1951年 広島 32 64 3
1952年 松竹 34 84 2
1953年 国鉄 45 79 1
1954年 洋松 32 96 2
1955年 大洋 31 99 0
1956年 大洋 43 87 0
1957年 大洋 52 74 4
1958年 大洋 51 73 6
1959年 大洋 49 77 4
1960年 国鉄 54 72 4
1961年 大洋 50 75 5
1962年 国鉄 51 79 4
1963年 広島 58 80 2
1964年 中日 57 83 0
1965年 サンケイ 44 91 5
1966年 サンケイ 52 78 5
1967年 広島 47 83 8
1968年 中日 50 80 4
1969年 広島 56 70 4
1970年 ヤクルト 33 92 5
1971年 ヤクルト 52 72 6
1972年 広島 49 75 6
1973年 広島 60 67 3
1974年 広島 54 72 4
1975年 巨人 47 76 7
1976年 大洋 45 78 7
1977年 大洋 51 68 11
1978年 阪神 41 80 9
1979年 ヤクルト 48 69 13
1980年 中日 45 76 9
1981年 大洋 42 80 8
1982年 ヤクルト 45 75 10
1983年 ヤクルト 53 69 8
1984年 大洋 46 77 7
1985年 ヤクルト 46 74 10
1986年 ヤクルト 49 77 4
1987年 阪神 41 83 6
1988年 阪神 51 77 2
1989年 大洋 47 80 3
1990年 阪神 52 78 0
1991年 阪神 48 82 0
1992年 中日 60 70 0
1993年 広島 53 77 1
1994年 横浜 61 69 0
1995年 阪神 46 84 0
1996年 阪神 54 76 0
1997年 中日 59 76 1
1998年 阪神 52 83 0
1999年 阪神 55 80 0
2000年 阪神 57 78 1
2001年 阪神 57 80 3
2002年 横浜 49 86 5
2003年 横浜 45 94 1
2004年 横浜 59 76 3
2005年 広島 58 84 4
2006年 横浜 58 84 4
2007年 ヤクルト 60 84 0
2008年 横浜 48 94 2
2009年 横浜 51 93 0
2010年 横浜 48 95 1
2011年 横浜 47 86 11
2012年 DeNA 46 85 13
2013年 ヤクルト 57 83 4
2014年 ヤクルト 60 81 3
2015年 DeNA 62 80 1
2016年 中日 58 82 3
2017年 ヤクルト 45 96 2
2018年 阪神 62 79 2
2019年 ヤクルト 59 82 2
2020年 ヤクルト 41 69 10
2021年 DeNA 54 73 16
2022年 中日 66 75 2
2023年 中日 56 82 5

 

 

最下位のランキング色々

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