【公共施設／労基】都道府県別労働基準監督署の数が多いランキング

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公共施設

日頃お世話になることもある公共施設。

誰でも利用できるというのが、基本となる施設です。

労働基準監督署

公共施設にも様々な施設がありますが、その一つとなっているのが「労働基準監督署」。

あまり普段からお世話になっている方というのは多くはないと思いますが、困ったときに力になってくれる施設の一つ。

会社に属して仕事をしているときに、労働環境などで困ったときに相談できる施設です。

労働と名前がついていることからもそうしたことは連想しやすいかもしれませんね。

利用したことがないという方も多いと思いますが、いつかお世話になることもあるかもしれません。

都道府県別労基署数

労働基準監督署は音読してみると分かりますが、かなり名称としては長いものです。

それを略した言い方として「労基」と言ったり「労基署」なんて略し方もする方がいます。

正式名称が長い場合は、こうして略して言うなんてことはよくあることですね。

その労基は全国様々なところに存在しており、各都道府県で設置されている数もまちまち。

そこで今回は都道府県別の労働基準監督署数をランキング形式で見ていきたいと思います。

労働基準監督署の一覧は厚生労働省のホームページから確認することができます。

都道府県別労働基準監督署の数が多いランキング

それではランキングです。

というランキングとなりました。

ランキング1位は東京都

都道府県別労働基準監督署の数が多いランキング1位となったのは、東京都となりました。

労働基準監督署数は18。

東京都は働く場所である会社も多く、それだけでなく公共施設も多い都市。

なんとなく1位は東京都なんじゃないかと思った方が多いのではないでしょうか。

ランキング2位は北海道がランクイン。

労働基準監督署数は17。

1位の東京都と1差で2位となった北海道。

北海道はその広さからこうして監督署が多いのかもしれませんね。

ランキング3位は愛知県。

労働基準監督署数は14となっていました。

全国の労働基準監督署

最後に全国にある労働基準監督署にどんなところがあるのかを見て終わろうと思います。