スポーツ
様々な競技が存在しているスポーツ。
ジャンルも競技も様々ですね。
日本プロスポーツ大賞
日本でも様々な競技がプレイされているスポーツ。
競技により特徴も特性も違っていて、そこがまた魅力的だったり。
そんなスポーツでありますが、そのスポーツの活躍度合いにより賞が贈られるなんてことも定番となっていますね。
その賞の一つには「日本プロスポーツ大賞」という賞も存在。
日本プロスポーツ協会という団体が主催している賞となっており、年に一度表彰が行われています。
対象となるのはプロスポーツとなっており、アマチュアは含まれていません。
競技別最高新人賞受賞回数
そんな日本プロスポーツ大賞でありますが、大賞以外にも様々な賞が設置されています。
もちろん大賞が一番良い賞ということにありますが、それ以外にも細かく分けられているんですよね。
その一つとなっているのが「最高新人賞」。
名前の通り新人に贈られる賞となっており、様々な競技の中で一番の新人賞と言ことで設置されています。
今回はその最高新人賞に注目し、歴代の受賞者の中から競技別の受賞回数をランキング形式で見ていきたいと思います。
どんな競技に受賞者が多くなっているでしょうか。
日本プロスポーツ大賞競技別最高新人賞受賞回数ランキング
それではランキングです。
順位 | 競技 | 受賞回数 |
1 | 野球 | 13 |
2 | ゴルフ | 2 |
3 | 相撲 | 1 |
3 | 競馬 | 1 |
3 | 車いすテニス | 1 |
というランキングとなりました。
ランキング1位となったのは野球
日本プロスポーツ大賞競技別最高新人賞受賞回数ランキング1位となったのは、野球となりました。
受賞回数は13回。
唯一2桁回数受賞している競技となっており、圧倒的な1位となりました。
さすが野球といったところでしょうか。
ランキング2位となったのは、ゴルフ。
受賞回数は2回。
受賞回数としては野球に大差を付けられていますが、そもそも複数受賞しているのが野球とゴルフしかないという結果に・・・。
それほどいろんな競技で受賞しているというものではなさそうです。
歴代最高新人賞受賞者
最後に歴代の最高新人賞受賞者を見て終わろうと思います。
年度 | 受賞者 | 競技 |
2002年 | 石川 雅規 | 野球 |
2003年 | 和田 毅 | 野球 |
2004年 | 宮里 藍 | ゴルフ |
2005年 | 琴欧州 勝紀 | 相撲 |
2006年 | 八木 智哉 | 野球 |
2007年 | 上田 桃子 | ゴルフ |
2008年 | 三浦 皇成 | 競馬 |
2009年 | 攝津 正 | 野球 |
2010年 | 長野 久義 | 野球 |
2011年 | 澤村 拓一 | 野球 |
2012年 | 野村 祐輔 | 野球 |
2013年 | 小川 泰弘 | 野球 |
2014年 | 逸ノ城 駿 | 野球 |
2015年 | 山崎 康晃 | 野球 |
2016年 | 高梨 裕稔 | 野球 |
2017年 | 京田 陽太 | 野球 |
2018年 | 東 克樹 | 野球 |
2023年 | 小田 凱人 | 車いすテニス |
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