WBC
野球の国別世界一決定戦という位置づけの国際大会「WBC」。
WBCはワールドベースボールクラシック(World Baseball Classic)の略です。
国別対抗戦のWBC
野球の世界大会として開催されているWBC。
いろんなスポーツ競技で開催されている国別対抗戦ですが、野球の国別対抗戦がこのWBCとなります。
世界の国が参加する大会となっていますが、サッカーのワールドカップに比べるとまだまだ参加国も知名度もそれほどではないといった印象。
2006年に初開催されたという歴史の浅さもあり、まだまだこれからといった世界大会です。
優勝回数
今回はこのWBCの優勝回数に注目してランキングを見ていきたいと思います。
WBCは野球の国際大会ということで、それぞれの国同士が試合を行い勝敗を競います。
そして1大会ごとに優勝国というのが存在しまして。
日本は野球強豪国ということでも知られており、それを証明するようにWBCでも優勝を果たした経験もあります。
世界的なプレイヤーも輩出している国でありますからね、それも当然といえば当然かもしれませんが・・・。
他、アメリカなどが強豪として知られていますが、どんなランキングになるのか見ていきましょう。
ワールドベースボールクラシック国別優勝回数ランキング
それではランキングです。
順位 | 国名(地域名) | 優勝回数 | 優勝回 |
1 | 日本 | 3 | 1,2,5 |
2 | アメリカ | 1 | 4 |
2 | ドミニカ | 1 | 3 |
というランキングとなりました。
1位に輝いたのは3回の優勝を誇る日本!
ランキング1位に輝いたのは、3回の優勝を誇る日本となりました。
初開催となった第1回WBCで優勝を果たし、第2回も連覇。
そして2023年開催となった第5回WBCでも見事優勝。
今まで5回開催されてきたWBCですが、そのうち3回を日本が制覇しているんですね~。
2位に輝いたのは、それぞれ1回ずつ優勝をしているアメリカとドミニカ。
これまでに優勝したことがある国が3か国しかないということもあり、まだまだこれからの大会だな~なんて印象も。
今回のランキングにランクインしている国は、野球強豪国としても知られている国。
他にもメキシコ、台湾、韓国、キューバなどは野球が強いイメージもありますが優勝経験はないといった感じになっています。
WBC歴代優勝国
最後にWBC歴代優勝国を見て終わりましょう。
回 | 開催年 | 優勝国 | 準優勝国 |
第1回 | 2006年 | 日本 | キューバ |
第2回 | 2009年 | 日本 | 韓国 |
第3回 | 2013年 | ドミニカ共和国 | プエルトリコ |
第4回 | 2017年 | アメリカ | プエルトリコ |
第5回 | 2023年 | 日本 | アメリカ |
WBCのランキング色々!
他にもWBCのランキングあります。
大会開催
・【野球/WBC】ワールドベースボールクラシック国別本選開催開催数ランキング
・【野球/WBC】ワールドベースボールクラシック都市別本選開催数ランキング
大会成績
・【野球/WBC】ワールドベースボールクラシック国別準優勝回数ランキング
・【野球/WBC】ワールドベースボールクラシック国別出場回数ランキング
個人賞
・【野球/WBC】ワールドベースボールクラシック選手別MVP受賞回数ランキング
・【野球/WBC】ワールドベースボールクラシックポジション別MVP受賞回数ランキング
・【野球/WBC】ワールドベースボールクラシック国籍別MVP受賞回数ランキング
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