【スポーツ/賞】日本スポーツ大賞競技別大賞受賞回数ランキング

マラソン スポーツ

スポーツ

世の中には様々なスポーツがありまして。

その特徴も魅力もそれぞれあります。

 

日本スポーツ大賞

スポーツにはその競技そのものの表彰と共に、外部団体が表彰を行っているものがあったりするもの。

マラソン

活躍している選手は注目を集め、そうした賞にもノミネートされることもよくあることですね。

そうした賞の一つとなっているのが「日本スポーツ大賞」という賞。

こちらの賞は読売新聞社日本テレビが主催しているスポーツ賞。

年に一度賞が授与され、様々なスポーツ界から受賞者が誕生しています。

歴史のある賞にもなっているので、これまでに数々の受賞者が誕生してきました。

 

競技別受賞回数

この日本スポーツ大賞は、大賞となる競技がスポーツとされていますので非常に幅広いスポーツ界から受賞が行われています。

野球、サッカー、レスリング、バレーボール・・・etc

その年の象徴ともいえる競技から選出されることも少なくなく、競技としても様々な競技が受賞してきました。

今回はその競技に注目し、歴代の日本スポーツ大賞競技別大賞受賞回数をランキング形式で見ていきたいと思います。

一体どんな競技が上位にランクインしているのでしょうか?



日本スポーツ大賞競技別大賞受賞回数ランキング

それではランキングです。

順位 競技 受賞回数
1 柔道 14
2 水泳 12
3 陸上 11
4 スケート 9
5 レスリング 7
6 体操 5
7 バレーボール 3
7 卓球 3
9 体操 2
9 バドミントン 2
9 サッカー 2
12 重量挙げ 1
12 登山 1
12 ノルディック複合 1
12 ラグビー 1
12 野球 1

というランキングとなりました。

 

ランキング1位となったのは柔道

日本スポーツ大賞競技別大賞受賞回数ランキング1位となったのは、柔道となりました。

受賞回数は14回。

日本といえば柔道が強いことがよく知られているところ。

やはりその柔道の受賞回数は多いという結果になりました。

ランキング2位となったのは水泳。

受賞回数は12回。

柔道に次ぐ2位にランクインしたのが、水泳。

受賞回数は2回差となっており、結構僅差という結果となっていますね。

ランキング3位に入ったのは陸上。

受賞回数は11回。

ランキング3位までが二桁の受賞回数となっている競技となっていました。

以下、スケート、レスリング、体操と日本が強い競技が比較的上位にランクインしているのかなといった印象です。



歴代受賞者

最後に歴代日本スポーツ大賞大賞受賞者を見て終わろうと思います。

受賞者 競技
第1回 1951年 古橋 廣之進 水泳
第2回 1952年 石井 庄八 レスリング
第3回 1953年 山田 敬蔵 陸上
第4回 1954年 長沼 二郎 水泳
第5回 1955年 古川 勝 水泳
第6回 1956年 笹原 正三 レスリング
第7回 1957年 世界卓球日本代表 卓球
第8回 1958年 曽根 康治 柔道
第9回 1959年 山中 毅 水泳
第10回 1960年 日本代表体操チーム 体操
第11回 1961年 大日本紡績貝塚女子バレーボールチーム バレーボール
第12回 1962年 三宅 義信 重量挙げ
第13回 1963年 田中 聡子 水泳
第14回 1964年 遠藤 幸雄 体操
第15回 1965年 重松 森雄 陸上
第16回 1966年 深津 尚子 卓球
第17回 1967年 鈴木 恵一 スケート
第18回 1968年 君原 健二 陸上
第19回 1969年 世界柔道日本代表選手団 柔道
第20回 1970年 西側 よしみ
世界体操選手権日本代表チーム
水泳
体操
第21回 1971年 中山 紀子
湯木 博恵
バドミントン
第22回 1972年 田口 信教
体操日本男子選手団
水泳
体操
第23回 1973年 世界柔道日本代表選手団 柔道
第24回 1974年 バレーボール全日本女子 バレーボール
第25回 1975年 エベレスト女子登山隊 登山
第26回 1976年 バレーボール全日本女子 バレーボール
第27回 1977年 河野 満 卓球
第28回 1978年 山下 泰裕 柔道
第29回 1979年 藤猪 省三 柔道
第30回 1980年 瀬古 利彦 陸上
第31回 1981年 釜本 邦茂 サッカー
第32回 1982年 室伏 重信 陸上
第33回 1983年 黒岩 彰 スケート
第34回 1984年 山下 泰裕 柔道
第35回 1985年 正木 嘉美 柔道
第36回 1986年 中山 竹通 陸上
第37回 1987年 小川 直也 柔道
第38回 1988年 鈴木 大地 水泳
第39回 1989年 伊藤 みどり スケート
第40回 1990年 橋本 聖子 スケート
第41回 1991年 谷口 浩美 陸上
第42回 1992年 岩崎 恭子 水泳
第43回 1993年 浅利 純子 陸上
第44回 1994年 日本代表複合チーム ノルディック複合
第45回 1995年 田村 亮子 柔道
第46回 1996年 恵本 裕子 柔道
第47回 1997年 鈴木 博美 陸上
第48回 1998年 清水 宏保 スケート
第49回 1999年 篠原 信一 柔道
第50回 2000年 高橋 尚子 陸上
第51回 2001年 田村 亮子 柔道
第52回 2002年 北島 康介 水泳
第53回 2003年 北島 康介 水泳
第54回 2004年 野村 忠宏 柔道
第55回 2005年 冨田 洋之 体操
第56回 2006年 荒川 静香 スケート
第57回 2007年 吉田 沙保里 レスリング
第58回 2008年 北島 康介 水泳
第59回 2009年 内村 航平 体操
第60回 2010年 吉田 沙保里 レスリング
第61回 2011年 サッカー日本女子代表 サッカー
第62回 2012年 レスリング男女日本代表選手団 レスリング
第63回 2013年 内村 航平 体操
第64回 2014年 羽生 結弦 スケート
第65回 2015年 伊調 馨 レスリング
第66回 2016年 伊調 馨 レスリング
第67回 2017年 桐生 祥秀 陸上
第68回 2018年 羽生 結弦 スケート
第69回 2019年 ラグビー日本代表 ラグビー
第70回 2020-21年 大野 将平 柔道
第71回 2022年 高木 美保 スケート
第72回 2023年 野球日本代表 野球

 

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