野球
日本で人気となっているスポーツの一つ、野球。
様々な世代で楽しまれているスポーツでもあります。
ウエスタンリーグ
日本の野球シーンと言えば、やはりプロ野球は外すことができないでしょう。
日本のプロ野球はセ・リーグとパ・リーグに分かれているのはよく知られているところ。
この2つのリーグはいわゆる1軍といわれるトップリーグ。
それ以外にも2軍(ファーム)というのも存在しており、2軍は2軍でリーグが作られておりシーズンを送っています。
その2軍リーグの一つが「ウエスタンリーグ」。
主に西日本の球団の2軍がしのぎを削っています。
球団別優勝回数
ウエスタンリーグも1軍同様に、1年を通してリーグ戦を開催しています。
参加している球団は、くふうハヤテベンチャーズ静岡、中日ドラゴンズ、オリックス・バファローズ、阪神タイガース、広島東洋カープ、福岡ソフトバンクホークスの6球団。
くふうハヤテベンチャーズ静岡は1軍のリーグには存在しておらず、ファームだけでの参加となっていますね。
今回は歴代のウエスタンリーグ優勝回数を球団別にランキング形式で見ていきたいと思います。
どの球団の優勝回数が多くなっているのでしょうか。
球団別歴代ウエスタンリーグ優勝回数ランキング
それではランキングです。
順位 | 球団名 | 優勝回数 |
1 | 阪神 | 18 |
2 | 中日 | 16 |
3 | ソフトバンク | 10 |
4 | 広島 | 9 |
5 | 阪急 | 5 |
5 | 南海 | 5 |
7 | 近鉄 | 4 |
8 | オリックス | 3 |
というランキングとなりました。
ランキング1位は阪神
球団別歴代ウエスタンリーグ優勝回数ランキング1位となったのは、阪神タイガースとなりました。
優勝回数は18回。
上位は比較的僅差となっていたウエスタンリーグ。
ここがイースタンリーグとの違いの一つでしょうか。
ランキング2位は中日ドラゴンズ。
優勝回数は16回。
1位の阪神タイガースとは2回差の僅差での2位。
近年中に逆転できそうな、そんな射程距離といった感じ。
ランキング3位には福岡ソフトバンクホークスがランクイン。
優勝回数は10回となっていました。
歴代優勝球団
最後に歴代ウエスタンリーグ優勝球団を見て終わろうと思います。
年度 | 優勝球団 |
1955年度 | 阪神 |
1956年度 | 中日 |
1957年度 | 阪急 |
1958年度 | 中日 |
1959年度 | 阪神 |
1960年度 | 広島 |
1961年度 | 阪神 |
1962年度 | 南海 |
1963年度 | 阪神 |
1964年度 | 阪神 |
1965年度 | 阪急 |
1966年度 | 阪急 |
1967年度 | 広島 |
1968年度 | 広島 |
1969年度 | 中日 |
1970年度 | 広島 |
1971年度 | 中日 |
1972年度 | 阪神 |
1973年度 | 近鉄 |
1974年度 | 中日 |
1975年度 | 南海 |
1976年度 | 広島 |
1977年度 | 阪急 |
1978年度 | 阪急 |
1979年度 | 近鉄 |
1980年度 | 南海 |
1981年度 | 南海 |
1982年度 | 広島 |
1983年度 | 中日 |
1984年度 | 南海 |
1985年度 | 広島 |
1986年度 | 阪神 |
1987年度 | 中日 |
1988年度 | 中日 |
1989年度 | オリックス |
1990年度 | 中日 |
1991年度 | 広島 |
1992年度 | 中日 |
1993年度 | 中日 |
1994年度 | オリックス |
1995年度 | 近鉄 |
1996年度 | 近鉄 |
1997年度 | オリックス |
1998年度 | 阪神 |
1999年度 | 阪神 |
2000年度 | 中日 |
2001年度 | 阪神 |
2002年度 | 阪神 |
2003年度 | 阪神 |
2004年度 | 中日 |
2005年度 | 阪神 |
2006年度 | 阪神 |
2007年度 | 中日 |
2008年度 | ソフトバンク |
2009年度 | 中日 |
2010年度 | 阪神 |
2011年度 | 中日 |
2012年度 | ソフトバンク |
2013年度 | ソフトバンク |
2014年度 | ソフトバンク |
2015年度 | ソフトバンク |
2016年度 | ソフトバンク |
2017年度 | 広島 |
2018年度 | 阪神 |
2019年度 | ソフトバンク |
2020年度 | ソフトバンク |
2021年度 | 阪神 |
2022年度 | 阪神 |
2023年度 | ソフトバンク |
2024年度 | ソフトバンク |
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