【サッカー／オリンピック】オリンピック男子サッカー国別銅メダル獲得数ランキング

オリンピック

4年に一度開催されるスポーツの祭典オリンピック。

夏季と冬季があり、それぞれ違う競技が開催されていますね。

オリンピックでは様々な競技が開催されています。

そんな競技の中に「サッカー」もありまして。

私も好きな競技の一つとなっていて、夏季オリンピックの正式種目として採用されています。

男子と女子両方が開催されており、それぞれ男子サッカー、女子サッカーとして正式競技に。

今回はこのうち「男子サッカー」に注目して見て行きたいと思います。

オリンピックの中でもかなり古い歴史を持っている競技の一つがサッカーです。

オリンピックでは、競技ごとに成績優秀だった個人やチームにメダルが授与されます。

金、銀、銅と3つのメダルがあり、それぞれ優勝、準優勝、3位に授与されるメダルです。

今回はこのうち3位に授与される銅メダルに注目。

オリンピックにおいて銅メダルを獲得した国をランキング形式で見て行きたいと思います。

大会に3位に入るということは、強いチームということもできまして。

サッカー強豪国が入ってくるかな？と思うところでもありますが、どうなっているでしょうか。

それではランキングです。

というランキングとなりました。

オリンピック男子サッカー国別銅メダル獲得数ランキング1位となったのは、旧ソ連とオランダでありました。

それぞれ3回の銅メダルを獲得。

ソ連は既に解体されて存在しない国となっていますが、一時代を築いていたといった印象も受けますね。

それと共にオランダがランクイン。

オランダもサッカー強豪国といったイメージがある国も一つとなっており、ワールドカップでも上位入賞しているという結果ものこしています。

こうしてランキングを見ていると、ヨーロッパの国々がたくさんランクインしていますね。

さすがサッカーの本場といったところ。

他、南米の国々もランクインしており、サッカーの二大巨頭といった感じがオリンピックでも見られます。

ランキングを見てみると、日本もランクインしているんですよね。

すごい昔のような感じがしますが、まだJリーグもできる前の話。

当時はワールドカップへも出場したことがない国だった日本。

サッカー不毛の地と言っても良いくらいの時代に、サッカーオリンピックで3位入賞！

サッカーに詳しい方ならご存じかと思いますが、これが伝説の大会となった日本の国際タイトル初奪取の大会です。

伝説の釜本邦茂氏がエースストライカーとして活躍した大会です。

これがアジア初のオリンピックサッカーのメダルとなっています。

最後にオリンピックの金メダル獲得国を見ておきたいと思います。