【サッカー／オリンピック】オリンピック男子サッカー国別金メダル獲得数ランキング

オリンピック

スポーツの国際大会と言えば、オリンピックを連想される方も多いかもしれませんね。

陸上から球技まで、幅広い種目が開催されています。

色んな競技があるオリンピック。

その中の一つの競技となっているのが「サッカー」であります。

サッカーは世界中でプレイされている競技の一つとして知られていますが、そうしたこともありオリンピックでも競技として採用されておりまして。

男子と女子両方が開催されたりしていますが、今回は男子に注目。

サッカーは男女ともに夏季オリンピックで正式種目に採用されている競技です。

オリンピックと言えば、成績優秀だった選手やチームにメダルが授与されるなんてのも定番。

ランク付けされて、1位には金メダル、2位には銀メダル、3位には銅メダルが授与されます。

今回はこのうち「金メダル」に注目。

オリンピックの男子サッカー競技においてどんな国が金メダルを多く獲っているのか？

そんなことをランキングにしてみていきたいと思います。

金メダルを獲得できる＝強豪国という見方もできますが、いったいどんな国がランクインしてくるんでしょうか。

楽しみです。

それではランキングです。

というランキングとなりました。

ランキング1位となったのは、共にヨーロッパ勢となるイギリスとハンガリー。

いずれも3度の金メダルを獲得しており、最多記録となっています。

元々サッカーはイギリス発祥といわれていますからね、国技で金メダル獲得数1位となっているという見方も。

しかし、ワールドカップではイングランド（イギリス）が1回の優勝、ハンガリーは優勝0回となっています。

この2か国が金メダルを獲得しているのが、古い年代であるということも特徴的。

古豪といった印象も受けるような獲得年となっていますね。

サッカーの世界大会といわれて一番最初に思い浮かべるのは「FIFAワールドカップ」でしょう。

悲しいかな、オリンピックじゃないんですよね。

国別世界一決定戦ということでオリンピックと同じ4年に一度開催されており、サッカーのみの大会がFIFAワールドカップ。

サッカー界ではオリンピックよりもワールドカップの方に重点が置かれており、より重要視されています。

それが良くわかるエピソードが、オリンピックには年齢制限があること。

23歳以下という年齢制限があり、オーバーエイジ枠があったりしますが基本的に若手主体の大会という位置づけ。

フルメンバーで戦うのがワールドカップ、オリンピックは若手といったすみわけがなされています。

最後にオリンピックの金メダル獲得国を見ておきたいと思います。