サッカー
世界中で人気があるスポーツ、サッカー。
アジアでも広くプレーされています
Kリーグ1
世界中で人気があるサッカーですが、アジアでもその人気はかなりのもの。
最近はアジアそのもののサッカーレベルが上がっているとも言われていますからね。
そんなアジアの一員でもある韓国。
韓国でもサッカーは人気があるようで、日本のJリーグのようにプロサッカーリーグがあります。
そのサッカーリーグが「Kリーグ1」というもの。
最後に1とついていますが、これは1部リーグを意味しています。
Kリーグ2も存在しており、そちらは2部リーグとなっていますね。
クラブ別優勝回数
そんなKリーグでありますが、Kリーグもサッカーリーグとなっているので1年間で1シーズンとして開催されています。
毎年優勝クラブが誕生していることになり、これまでに様々なクラブが優勝してきました。
そしてクラブの中には優勝回数が多いクラブもあれば、少ないクラブも出てきますね。
これはどの国でも同じ。
そこで今回はKリーグ1のクラブ別優勝回数をランキング形式で見ていきたいと思います。
どんなクラブが上位にランクインしているのでしょうか?
クラブ別Kリーグ1優勝回数ランキング
それではランキングです。
順位 | クラブ名 | 優勝回数 |
1 | 全北現代モータース | 9 |
2 | 城南FC | 7 |
3 | FCソウル | 6 |
4 | 浦項スティーラース | 5 |
5 | 水原三星ブルーウィングス | 4 |
5 | 蔚山現代FC | 4 |
5 | 釜山アイパーク | 4 |
8 | 済州ユナイテッドFC | 1 |
8 | 高陽ザイクロFC | 1 |
というランキングとなりました。
ランキング1位となったのは全北現代モータース
クラブ別Kリーグ1優勝回数ランキング1位となったのは、全北現代モータースとなりました。
優勝回数は9回。
後1回で10回に手がかかるという感じの優勝回数。
王手といった感じですが、最も二桁優勝回数に近いクラブですね。
ランキング2位には城南FCがランクイン。
優勝回数は7回。
1位とは2回差の2位となっており、それほど突出した存在はいないといったランキング。
なんだかんだで上位陣も団子状態なKリーグ1です。
ランキング3位にはFCソウル。
優勝回数は6回。
3位とは優勝回数1回の差となっており、今後の展開次第ではランキングも十分変わっていくことでしょう。
4位以下をみてみても優勝回数はそれほど変わっておらず、団子状態となっていますね。
歴代優勝クラブ
最後に歴代Kリーグ1の優勝クラブを見て終わろうと思います。
年 | 優勝クラブ |
1983 | ハレルヤFC |
1984 | 大宇ロイヤルズ |
1985 | ラッキー金星黄牛 |
1986 | POSCOアトムズ |
1987 | 大宇ロイヤルズ |
1988 | POSCOアトムズ |
1989 | 油公コッキリ |
1990 | ラッキー金星黄牛 |
1991 | 大宇ロイヤルズ |
1992 | POSCOアトムズ |
1993 | 一和天馬 |
1994 | 一和天馬 |
1995 | 一和天馬 |
1996 | 蔚山現代ホランイ |
1997 | 釜山大宇ロイヤルズ |
1998 | 水原三星ブルーウィングス |
1999 | 水原三星ブルーウィングス |
2000 | 安養LGチータース |
2001 | 城南一和天馬 |
2002 | 城南一和天馬 |
2003 | 城南一和天馬 |
2004 | 水原三星ブルーウィングス |
2005 | 蔚山現代ホランイ |
2006 | 城南一和天馬 |
2007 | 浦項スティーラース |
2008 | 水原三星ブルーウィングス |
2009 | 全北現代モータース |
2010 | FCソウル |
2011 | 全北現代モータース |
2012 | FCソウル |
2013 | 浦項スティーラース |
2014 | 全北現代モータース |
2015 | 全北現代モータース |
2016 | FCソウル |
2017 | 全北現代モータース |
2018 | 全北現代モータース |
2019 | 全北現代モータース |
2020 | 全北現代モータース |
2021 | 全北現代モータース |
2022 | 蔚山現代 |
2023 | 蔚山現代 |
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