マラソン
古くから陸上競技として開催されてきたマラソン。
42.195kmを走る競技として知られています。
東京マラソン
日本に限った話ではありませんが、マラソン競技の大会というのも数多く開催されています。
42.195kmを走る競技として知られており、男子も女子も開催されていることも特徴的。
数多くある大会の一つには「東京マラソン」という大会も。
こちらは日本の首都東京を舞台としたマラソン。
東京都心を走るという大会となっており、毎年1回開催されているマラソン大会です。
一般市民ランナーも走ることができ、大会としてもかなり人気があるようです。
選手別優勝回数
東京マラソンは大会となっているので、毎大会優勝者というのが存在しています。
東京マラソンの場合は男子と女子に分かれていますが、それぞれに優勝者が決定する大会でもあります。
毎大会優勝者が決まるということで、大会の数だけ優勝者も存在することに。
今回は歴代の東京マラソン優勝者の中から、選手別の優勝回数をランキング形式で見ていきたいと思います。
一体どんな選手が上位にランクインしているのでしょうか。
歴代東京マラソン男子選手別優勝回数ランキング
それではランキングです。
※敬称略
順位 | 選手名 | 国籍 | 優勝回数 |
1 | ディクソン・チュンバ | ケニア | 2 |
1 | ブルハヌ・レゲセ | エチオピア | 2 |
1 | デニス・キプルト・キメット | ケニア | 2 |
4 | ダニエル・ジェンガ | ケニア | 1 |
4 | ビクトル・ロスリン | スイス | 1 |
4 | サリム・キプサング | ケニア | 1 |
4 | 藤原 正和 | 日本 | 1 |
4 | ハイル・メコネン | エチオピア | 1 |
4 | マイケル・キピエゴ | ケニア | 1 |
4 | エンデショー・ネゲセ | エチオピア | 1 |
4 | フェイサ・リレサ | エチオピア | 1 |
4 | ウィルソン・キプサング・キプロティチ | ケニア | 1 |
4 | エリウド・キプチョゲ | ケニア | 1 |
4 | デソ・ゲルミサ | エチオピア | 1 |
というランキングとなりました。
ランキング1位には3名が並ぶ
歴代東京マラソン男子選手別優勝回数ランキング1位となったのは、ディクソン・チュンバ氏、ブルハヌ・レゲセ氏、デニス・キプロプ・キメット氏となりました。
いずれも優勝回数は2回。
複数回優勝を飾っている選手がランキング1位という結果となっています。
そしてアフリカ勢が強い。
ランキング1位にはいずれもアフリカ勢が入っており、ケニアとエチオピアの選手となっていました。
歴代優勝者と優勝タイム
最後に歴代東京マラソン男子優勝者と優勝タイムを見て終わろうと思います。
回 | 年 | 優勝者 | 国籍 | タイム |
1 | 2007年 | ダニエル・ジェンガ | ケニア | 2時間9分45秒 |
2 | 2008年 | ビクトル・ロスリン | スイス | 2時間7分23秒 |
3 | 2009年 | サリム・キプサング | ケニア | 2時間10分27秒 |
4 | 2010年 | 藤原 正和 | 日本 | 2時間12分19秒 |
5 | 2011年 | ハイル・メコネン | エチオピア | 2時間7分34秒 |
6 | 2012年 | マイケル・キピエゴ | ケニア | 2時間7分37秒 |
7 | 2013年 | デニス・キメット | ケニア | 2時間6分50秒 |
8 | 2014年 | ディクソン・チュンバ | ケニア | 2時間5分42秒 |
9 | 2015年 | エンデショー・ネゲセ | エチオピア | 2時間6分0秒 |
10 | 2016年 | フェイサ・リレサ | エチオピア | 2時間6分56秒 |
11 | 2017年 | ウィルソン・キプサング・キプロティチ | ケニア | 2時間3分58秒 |
12 | 2018年 | ディクソン・チュンバ | ケニア | 2時間5分30秒 |
13 | 2019年 | ブルハヌ・レゲセ | エチオピア | 2時間4分48秒 |
14 | 2020年 | ブルハヌ・レゲセ | エチオピア | 2時間4分15秒 |
15 | 2022年 | エリウド・キプチョゲ | ケニア | 2時間2分40秒 |
16 | 2023年 | デソ・ゲルミサ | エチオピア | 2時間5分22秒 |
17 | 2024年 | デニス・キプルト・キメット | ケニア | 2時間2分16秒 |
東京マラソンのランキング色々
・【陸上/マラソン】歴代東京マラソン男子国籍別優勝回数ランキング
・【陸上/マラソン】歴代東京マラソン女子選手別優勝回数ランキング
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