マラソン
古くから陸上競技として採用されているマラソン。
オリンピックで行われている競技としても広く知られています。
東京マラソン
陸上競技の中でも歴史のあるマラソン。
そんなマラソンでありますから、世界中で様々な大会が行われています。
もちろん日本でも。
日本で開催されているマラソン大会の一つには「東京マラソン」という大会も。
こちらの大会は名前の通り日本の首都である東京で開催されているマラソン大会。
都心を走る大会となっており、一般市民ランナーも参加することができるマラソン大会です。
人気のある大会となっており、応募の数も多いことで知られています。
国籍別優勝回数
東京マラソンに参加しているのは、日本人だけではありません。
世界中からマラソン大会に参加されている大会となっており、様々な国籍の方がいます。
日本の大会なので日本人が多かったりもしますが。
そして大会ですので、毎大会優勝者が決定しています。
優勝者も日本人だけでなく、海外の方が優勝しているという大会でもありますね。
そこで今回は歴代東京マラソン男子の国籍別優勝回数をランキング形式で見ていきたいと思います。
どんな国の選手が多く優勝を飾っているのでしょうか。
歴代東京マラソン男子国籍別優勝回数ランキング
それではランキングです。
順位 | 国籍 | 優勝回数 |
1 | ケニア | 9 |
2 | エチオピア | 6 |
3 | スイス | 1 |
3 | 日本 | 1 |
というランキングとなりました。
ランキング1位となったのはケニア
歴代東京マラソン男子国籍別優勝回数ランキング1位となったのは、ケニアとなりました。
優勝回数は9回。
もうすぐ二桁という優勝回数となっており、ちょっと抜けた存在となっていますね。
東京マラソンではアフリカ勢が優勝が多いです。
ランキング2位となったのは、エチオピア。
優勝回数は6回。
2位にもアフリカの国がランクイン。
1位とは3回差となっていますが、堂々の2位であります。
ランキング3位には日本とスイスがランクイン。
それぞれ1回ずつ優勝がありますね。
歴代優勝者
最後に歴代優勝者と優勝タイムを見て終わろうと思います。
回 | 年 | 優勝者 | 国籍 | タイム |
1 | 2007年 | ダニエル・ジェンガ | ケニア | 2時間9分45秒 |
2 | 2008年 | ビクトル・ロスリン | スイス | 2時間7分23秒 |
3 | 2009年 | サリム・キプサング | ケニア | 2時間10分27秒 |
4 | 2010年 | 藤原 正和 | 日本 | 2時間12分19秒 |
5 | 2011年 | ハイル・メコネン | エチオピア | 2時間7分34秒 |
6 | 2012年 | マイケル・キピエゴ | ケニア | 2時間7分37秒 |
7 | 2013年 | デニス・キメット | ケニア | 2時間6分50秒 |
8 | 2014年 | ディクソン・チュンバ | ケニア | 2時間5分42秒 |
9 | 2015年 | エンデショー・ネゲセ | エチオピア | 2時間6分0秒 |
10 | 2016年 | フェイサ・リレサ | エチオピア | 2時間6分56秒 |
11 | 2017年 | ウィルソン・キプサング・キプロティチ | ケニア | 2時間3分58秒 |
12 | 2018年 | ディクソン・チュンバ | ケニア | 2時間5分30秒 |
13 | 2019年 | ブルハヌ・レゲセ | エチオピア | 2時間4分48秒 |
14 | 2020年 | ブルハヌ・レゲセ | エチオピア | 2時間4分15秒 |
15 | 2022年 | エリウド・キプチョゲ | ケニア | 2時間2分40秒 |
16 | 2023年 | デソ・ゲルミサ | エチオピア | 2時間5分22秒 |
17 | 2024年 | デニス・キプルト・キメット | ケニア | 2時間2分16秒 |
東京マラソンのランキング色々
・【陸上/マラソン】歴代東京マラソン男子選手別優勝回数ランキング
・【陸上/マラソン】歴代東京マラソン女子選手別優勝回数ランキング
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