【サッカー／Jリーグ】クラブ別J1→J2降格回数ランキング

サッカー

日本でも人気を博しているサッカー。

プロリーグである「Jリーグ」も設立から30年以上が経過し、野球と並び日本でも屈指の人気プロリーグとなっています。

Jリーグは毎年1年で1シーズンとして開催されているわけでありますが、カテゴリが3つに分類されています。

一部リーグのJ1、二部リーグのJ2、三部リーグのJ3。

それぞれのリーグで1年間シーズンを戦い、上位の成績を収めれば上位リーグへと昇格。

反対に下位の成績となってしまった場合には下部リーグへの降格となってしまいます。

トップリーグであるJ1リーグでは、下位の成績となった場合にJ2へと降格します。

毎シーズン優勝争いが楽しみなJリーグ。

それと同時に盛り上がるのが、下位の争いである降格争い。

下位クラブは現在のリーグに残るために必死に戦い優勝争いよりも熾烈になることもしばしば。

実際にJ2へと降格してしまうクラブも出てくるわけでありますが、その回数はクラブごとに違います。

実力勝負の世界ですからね。

そこで今回はクラブ別のJ2降格回数をランキング形式で見ていきたいと思います。

一体どんなクラブがランクインしているでしょうか？

それではランキングです。

というランキングとなりました。

最後の歴代のJ2降格クラブを見て終わろうと思います。

シーズン	降格クラブ
1998	コンサドーレ札幌
1999	浦和レッズベルマーレ平塚
2000	京都パープルサンガ川崎フロンターレ
2001	アビスパ福岡セレッソ大阪
2002	サンフレッチェ広島コンサドーレ札幌
2003	ベガルタ仙台京都パープルサンガ
2004	－
2005	柏レイソル東京ヴェルディヴィッセル神戸
2006	アビスパ福岡セレッソ大阪京都パープルサンガ
2007	サンフレッチェ広島ヴァンフォーレ甲府横浜FC
2008	東京ヴェルディコンサドーレ札幌
2009	柏レイソルジェフユナイテッド千葉大分トリニータ
2010	FC東京京都サンガF.C. 湘南ベルマーレ
2011	ヴァンフォーレ甲府アビスパ福岡モンテディオ山形
2012	ヴィッセル神戸ガンバ大阪コンサドーレ札幌
2013	湘南ベルマーレジュビロ磐田大分トリニータ
2014	大宮アルディージャセレッソ大阪徳島ヴォルティス
2015	松本山雅FC モンテディオ山形清水エスパルス
2016	名古屋グランパス湘南ベルマーレアビスパ福岡
2017	ヴァンフォーレ甲府アルビレックス新潟大宮アルディージャ
2018	柏レイソル V・ファーレン長崎
2019	ジュビロ磐田松本山雅FC
2020	ー
2021	徳島ヴォルティス大分トリニータベガルタ仙台横浜FC
2022	清水エスパルスジュビロ磐田
2023	横浜FC

シーズンごとに様々事情があり、降格クラブがなかったシーズンもあります。