【賞／流行語】歴代流行語大賞ジャンル別受賞者輩出数ランキング

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賞

日本をはじめ様々な国で様々な賞が設置されています。

国内の賞、世界の賞と範囲も規模も様々です。

流行語大賞

日本の賞の一つに「流行語大賞」なんて賞があります。

こちらは年に一度開催されている賞であり、その年を象徴するような言葉が選ばれる賞。

認知度も高い賞となっており、ノミネートされるだけでも結構話題になったりしますね。

そもそもが話題になっている言葉が選ばれる賞でもあるので、注目度は元々高いのですが。

これまで様々な流行語が大賞を受賞してきました。

1984年から始まったこの賞も、40年を超える歴史となっています。

ジャンル別受賞者輩出数

流行語大賞では、様々な分野から大賞が選ばれています。

スポーツで話題になった言葉が選ばれることもあれば、政治関連のものもあったり、中には一般人の方が～という珍しいものまで。

受賞者も一緒に表彰されるのですが、その受賞者も幅広いジャンルから選ばれていますね。

そこで今回は歴代の流行語大賞のジャンル別受賞者輩出数をランキング形式で見ていきたいと思います。

一体どんなジャンルからの輩出数が多くなっているでしょうか？

歴代流行語大賞ジャンル別受賞者輩出数ランキング

それではランキングです。

というランキングとなりました。

ランキング1位となったのは「野球」

歴代流行語大賞ジャンル別受賞者輩出数ランキング1位となったのは、野球となりました。

受賞者輩出数は15回。

古くから日本ではプロスポーツの代名詞的な存在となってきた野球。

プロ野球選手での受賞がほとんどとなっています。

ランキング2位となったのは、政治家。

流行語大賞輩出数は13回。

政治の場合は大きな動きがあったりすると、それが流行語として採用されることが少なくありません。

時世とも直結しやすいので、多くなっているのかもしれませんね。

ランキング3位になったのは俳優。

流行語大賞輩出数は7回。

2位とはちょっと差が付きましたが、映画やドラマなどで活躍している俳優。

ブームが起きたりすると、こうしたところから流行語が生まれるケースがあります。

歴代流行語大賞

最後に歴代の流行語大賞を見て終わろうと思います。

※敬称略