【サッカー/バロンドール】国籍別歴代女子バロンドール受賞回数ランキング

金メダル サッカー

サッカー

男女ともに人気のあるサッカー。

男子も女子もプロリーグがあったり、盛り上がりを見せています。

 

女子バロンドール

年に1度世界最優秀選手として表彰されているバロンドール。

金メダル

サッカーの賞の中でも最高峰の賞の一つとなっており、選手を評価する最高の賞です。

バロンドールというと男子のイメージを持つ方も多いと思いますが、女子のバロンドール賞というのも存在しているんですよね。

まだまだ男子に比べると歴史が浅い賞となっていますが、男子と同じように世界最優秀女子選手を表彰する賞。

男子同様、フランスサッカー誌の「フランス・フットボール誌」が選定しています。

 

国籍別受賞回数

バロンドールは男子も女子も世界中の選手を対象としています。

サッカーの本場といえばヨーロッパとなっており、ヨーロッパの選手の受賞も目立つ賞。

それ以外に南米もサッカーが盛んであり、受賞者が多くなっていますね。

しかし、それは男子の話。

女子となると強豪国も変わってきたりするところも、面白いところであります。

今回は歴代女子バロンドール受賞者の国籍別受賞回数をランキング形式で見て行きたいと思います。

どの国籍の選手が多く受賞しているでしょうか。



国籍別歴代女子バロンドール受賞回数ランキング

それではランキングです。

※敬称略

順位 国籍 受賞数 受賞選手
1 スペイン 3 アレクシア・プテジャス
アイタナ・ボンマティ
2 ノルウェー 1 アーダ・ヘーゲルベルグ
2 アメリカ 1 ミーガン・ラピノー

というランキングとなりました。

 

ランキング1位となったのはスペイン

国籍別歴代女子バロンドール受賞回数ランキング1位となったのは、スペイン国籍でありました。

受賞回数は3回。

歴史の浅い賞ということもあり、唯一複数回受賞している国にもなっていますね。

今後こうした複数受賞している国籍の選手が増えて行くことでしょう。

ランキング2位には1回受賞している国籍がずらり。

ずらりといっても、ノルウェーとアメリカしかないんですけどね。

これから先、日本の選手がランクインして来てくれたら、嬉しい限りですが・・・。

 

歴代女子バロンドール受賞者

最後に歴代の受賞者を見て終わろうと思います。

※敬称略

年度 受賞者 国籍 ポジション
2018年 アーダー・ヘーゲルベルグ ノルウェー FW
2019年 ミーガン・ラピノー アメリカ MF
2020年 新型コロナの影響で選出なし
2021年 アレクシア・プテジャス スペイン MF
2022年 アレクシア・プテジャス スペイン MF
2023年 アイタナ・ボンマティ スペイン MF

 

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