サッカー
男女問わず楽しまれているサッカー。
男子と女子で強豪国が違っているのも、面白いところです。
女子バロンドール
サッカーの賞の中の一つに、バロンドールというものがあります。
これは1年間で最も活躍した選手を表する賞となっており、全世界のサッカー選手の中から選出されています。
非常に名誉ある賞の一つといっていいでしょうね。
バロンドールというと男子のイメージもありますが、女子のサッカー選手には女子バロンドールという賞がありまして。
男子同様に毎年選出されています。
選出しているのは男子と同じでフランスサッカー誌である「フランス・フットボール誌」となっていますね。
ポジション別女子バロンドール受賞者
サッカーには様々なポジションが存在しています。
大きく分けて、GK、DF、MF、FW。
ポジションごとに性格も違い、役割も異なっていることから一概に評価することが難しかったりもするんですが・・・。
バロンドール受賞者にも、それぞれ役割を担っているポジションがありまして。
今回はそれに注目して、ポジション別の女子バロンドール受賞回数をランキング形式で見て行きたいと思います。
サッカーの華といえばやはりゴールシーンとなりそうですが、それが影響しているかどうか・・・といったところ。
ポジション別歴代女子バロンドール受賞回数ランキング
それではランキングです。
※敬称略
順位 | ポジション | 受賞回数 |
1 | MF | 4 |
2 | FW | 1 |
3 | DF | 0 |
3 | GK | 0 |
というランキングとなりました。
ランキング1位となったのはMF
ポジション別歴代女子バロンドール受賞回数ランキング1位となったのは、MFとなりました。
受賞回数は4回。
男子では2位となっていたMFでありますが、女子では1位に。
ランキング2位となったのはFW。
FWの受賞回数は1回。
まだまだ歴史の浅い賞でもあるので、今後こうした数字は変わっていくことでしょう。
男子のようにFWが1位になるかもしれませんしね。
一方でDFとGKの受賞者は0となっています。
男子でもDFとGKは受賞回数が極端に少なくなっています。
やはりゴールに絡むことが多いMFやFWの選手が有利な賞というのが、受賞回数からも見えてきそうな気もしますね・・・。
歴代女子バロンドール受賞者
最後に歴代の受賞者を見て終わろうと思います。
※敬称略
年度 | 受賞者 | 国籍 | ポジション |
2018年 | アーダー・ヘーゲルベルグ | ノルウェー | FW |
2019年 | ミーガン・ラピノー | アメリカ | MF |
2020年 | 新型コロナの影響で選出なし | ||
2021年 | アレクシア・プテジャス | スペイン | MF |
2022年 | アレクシア・プテジャス | スペイン | MF |
2023年 | アイタナ・ボンマティ | スペイン | MF |
バロンドールのランキング色々!
男子
・【サッカー/バロンドール】選手別歴代バロンドール受賞回数ランキング
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女子
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