【野球/NPB】球団別プロ野球セ・リーグ歴代Bクラス回数ランキング

東京ドーム プロ野球(NPB)

野球

日本で広くプレーされている野球。

子供から大人まで楽しんでいる競技でもあります。

 

セ・リーグ

日本の野球のトップといえば、やはりプロ野球

東京ドーム

日本のプロ野球はセ・リーグとパ・リーグに分かれており、両リーグで1年を通してシーズンが開催されています。

シーズン終盤になると、それぞれのリーグの代表球団が激突する日本シリーズが開催されてシーズンを終えます。

今回はそのうちセ・リーグに注目。

セ・リーグはセントラルリーグの略となっており、東京ヤクルトスワローズ、読売ジャイアンツ、横浜DeNAベイスターズ、中日ドラゴンズ、阪神タイガース、広島東洋カープの6球団で構成されていますね。

 

球団別Bクラス回数

1年のシーズンを終えると、最終順位が確定するセ・リーグ。

6球団で構成されているため、順位は1位~6位まで確定します。

過去には6球団ではなくもっと多かった時期もあったりするんですけどね。

そのうち「Bクラス」と呼ばれる順位がありまして、それが4位以下の順位。

ちょっと残念な結果になったシーズンともいえます。

今回はそのBクラスに注目し、球団別の歴代Bクラス回数をランキング形式で見ていきたいと思います。



球団別プロ野球セ・リーグ歴代Bクラス回数ランキング

それではランキングです。

順位 球団名 Bクラス回数
1 DeNA 54
2 ヤクルト 53
3 広島 48
4 阪神 31
5 中日 27
6 巨人 10
7 松竹 2
8 西日本 1

というランキングとなりました。

※松竹と西日本は現存しない

 

ランキング1位となったのはDeNA

球団別プロ野球セ・リーグ歴代Bクラス回数ランキング1位となったのは、DeNAとなりました。

Bクラス回数は54回。

DeNAといえば、DeNAになる前に暗黒時代があったことはよく知られているところ。

そんなところも影響しているのかもしれませんね。

ランキング2位となったのは、ヤクルト。

Bクラス回数は53回。

ランキング1位となったDeNAとは1回差の僅差の2位。

2位のヤクルトまでの2球団が、セ・リーグで50回以上Bクラスになっている球団です。

ランキング3位には広島がランクイン。

Bクラス回数は48回。

広島も上位2球団に負けず劣らずの回数を記録。

4位以下は40回以下となっており、上位3球団とそれ以外とでは結構差があるなといったランキングでもありました。

 

プロ野球クラス別ランキング色々

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