【自民党／総裁】自由民主党歴代総裁（党首）通算在職日数短命ランキング

Tweet

Pocket

自由民主党

日本の国会では、いくつかの政党が活動しています。

その中の一つが「自由民主党」でありますね。

自民党

自由民主党は、「自民党」という略称でもよく知られています。

自由民主党というよりも、自民党と聞いた方がしっくりくる。

そんな方もいるかもしれませんね。

我々一般人でもそうでありますが、こうした呼び名はマスコミなどでも広く使われていて。

テレビのニュースだったり、新聞などでも自由民主党という表記より自民党と表していることが多いように思います。

そんなこともあり、一般にも広く自民党として知られている政党となっていますね。

総裁（党首）

自民党は日本でも有数の大きな政党。

ゆえに、たくさんの人がこの自民党に所属しています。

国会議員だけでもその数は数百人に上りまして。

それ以外にも地方の議員さんや党員といった人もいるので、その数の多さが分かります。

そしてそれをまとめるために、自民党にはリーダーがいます。

それが総裁と呼ばれたり党首と呼ばれたりする人。

今回はその総裁に焦点をあて、自由民主党の歴代総裁通算在職日数を短命の順にランキング形式で見ていきたいと思います。

期間が長い人もいればそうでない人もいますが、どんなランキングとなっているでしょうか。

自由民主党歴代総裁（党首）通算在職日数短命ランキング

それではランキングです。

※敬称略　現職含まず

※派閥は就任当時

というランキングとなりました。

ランキング1位となったのは宇野宗佑氏

自由民主党歴代総裁（党首）通算在職日数短命ランキング1位となったのは、宇野宗佑氏となりました。

通算在職期間は68日。

2か月ちょっとということで、非常に短い在職期間となっていますね。

歴代の総裁の中でも際立っています。

ランキング2位となったのは、石橋湛山氏。

在職日数は98日。

こちらは3か月ちょっととなっており、上位2位までが2桁の在職日数となっていますね。

突出している感じです。

ランキング3位には初代の鳩山一郎氏。

在職日数は254日となっており、上位2名よりはかなり多くなっています。

いかに突出しているのかがわかる結果です。

総理経験者も多い自民党総裁

自民党は歴代で与党になっていることも多い政党となっているので、自民党の総裁＝総理大臣となっている期間も長いです。

今回短命としてランキングトップ3に入った総裁たちも、いずれも総理大臣経験者。

総理大臣を経験していない総裁の方が少ないくらいで、そこも自民党の総裁の特徴的なところとなっています。

今後自民党に代わって政権を担うような政党が出てくれば、そうした状況も変わっていくんですけどね。

どうなりますか。

歴代自由民主党総裁

最後に歴代の自由民主党総裁を見ておきましょう。

自由民主党のランキング色々！

・【自民党／総裁】自由民主党歴代総裁（党首）通算在職日数ランキング

・【自民党／総裁】自由民主党派閥別総裁（党首）輩出数ランキング