【自民党／総裁】自由民主党歴代総裁（党首）通算在職日数ランキング

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自由民主党

日本の国会では、様々な政党が存在しています。

その中でも最も知られている政党の一つが「自由民主党」でしょう。

自民党

日本の政党の一つである自由民主党は、略称で「自民党」の愛称でもよく知られています。

「自由民主党」よりも「自民党」の方が認知度が高いんじゃないかと思うくらい。

テレビのニュースなどを見ていても、自民党と表現されることの方が多いですからね。

耳なじみもいいですし、活字としても自民党と表現されていること多い。

そんなことから、自由民主党よりも自民党の方がしっくりくる、よく見聞きするといった結果となっているのでしょう。

総裁（党首）

自民党はほかの政党と同じく、議員さんたちが集まっている団体です。

国会議員の数だけでも数百人に上り、それ以外にも地方の議員さんや党員と呼ばれる人たちがいます。

そうした大きな組織になってくると、やはり団体を率いるようなリーダーが必要となりまして。

自民党の場合はそのリーダーを「総裁」と言ったり「党首」と言ったりしています。

今回は歴代の自由民主党総裁通算在職日数をランキング形式で見ていきたいと思います。

与党としての時期も長いことから、有名な政治家が多数ランクインしてくることでしょう。

自由民主党歴代総裁（党首）通算在職日数ランキング

それではランキングです。

※敬称略　現職含まず

※派閥は就任当時

というランキングとなりました。

ランキング1位となったのは安倍晋三氏

自由民主党歴代総裁（党首）通算在職日数ランキング1位となったのは、安倍晋三氏となりました。

全総裁の中で唯一3,000日の大台を超えている総裁となっていますね。

その通算在職日数は3,280日。

安倍氏は総理大臣の通算在職日数でも歴代1位となっています。

ランキング2位となったのは、佐藤栄作氏。

在職日数は2,774日となっており、2位以上が2,000日を超えている総裁となります。

こちらもかなり長い期間総裁を務められた方となっており、佐藤栄作氏と言えばノーベル平和賞を受賞したことでも知られている元総理大臣。

安倍氏が記録を抜くまで、歴代1位を保持していたのは佐藤栄作氏でした。

ランキング3位に入ったのは、小泉純一郎氏。

こちらも元総理大臣として知られている人物。

在職日数は1,976日。

郵政民営化で知られている方ですね。

総理経験者が多い

最初にも書きましたが、自民党は与党になっていることが多い政党。

ゆえに、総理大臣を輩出している数もまた多くなっています。

総理大臣は自民党の総裁が務めることがほとんどで、政権をとっている時にはほとんど総裁が総理大臣に。

上位3位までの方々はもちろんのこと、ほかにも岸信介氏、中曽根康弘氏、田中角栄氏、橋本龍太郎氏、小渕恵三氏など総理経験者も多数。

野党時代の総裁はさすがに総理大臣にはなれていませんが、そうしたところも自民党総裁の特徴かもしれませんね。

歴代自由民主党総裁

最後に歴代の自由民主党総裁を見ておきましょう。

自由民主党のランキング色々！

・【自民党／総裁】自由民主党歴代総裁（党首）通算在職日数短命ランキング

・【自民党／総裁】自由民主党派閥別総裁（党首）輩出数ランキング