マラソン
世界中で親しまれている競技、マラソン。
オリンピック競技としても長年採用され続けています。
大阪マラソン
世界でもよく知られているマラソン。
日本国内でもよく知られている身近な競技の一つで、それほど道具を必要とせずにできるのも気軽にできていいものです。
日本国内では大会もたくさんあり、各地域地域で様々なマラソン大会が存在。
その中には「大阪マラソン」という大会もあります。
こちらの大会は名前の通り大阪で開催されている大会となっており、2011年から始まった比較的新しい大会。
毎年1回開催されている大会です。
女子優勝回数
大阪マラソンには様々な人が参加しています。
年代も様々で、男性も女性も参加する大会。
毎大会優勝者が決まるわけですが、その優勝者も男性と女性1名ずつが決定されています。
男性の優勝者もいれば、女性の優勝者もいるということになりますね。
それ以外にも車いす部門なんてのもあったりするのですが。
今回は歴代の大阪マラソン女子の選手別優勝回数をランキング形式で見ていきたいと思います。
どんな選手が上位にランクインしてくるのでしょうか。
歴代大阪マラソン女子選手別優勝回数ランキング
それではランキングです。
※敬称略
順位 | 選手名 | 国籍 | 優勝回数 |
1 | リディア・シモン | ルーマニア | 2 |
1 | マリーナ・ダマンツェビッチ | ベラルーシ | 2 |
1 | ワガネシュ・メカシャ | エチオピア | 2 |
4 | モニカ・シェプコチエ | ケニア | 1 |
4 | 坂本 喜子 | 日本 | 1 |
4 | 木下 裕美子 | 日本 | 1 |
4 | サウド・カンブシア | モロッコ | 1 |
4 | アベル・メクリア・ゼネベ | エチオピア | 1 |
4 | 堀江 美里 | 日本 | 1 |
4 | ヘレントラ・ベケレ | エチオピア | 1 |
というランキングとなりました。
ランキング1位には3名が並ぶ
歴代大阪マラソン女子選手別優勝回数ランキング1位となったのは、ルーマニアのリディア・シモン氏、ベラルーシのマリーナ・ダマンツェピッチ氏、エチオピアのワガネシュ・メカシャ氏の3名となりました。
優勝回数はそれぞれ2回。
大会の歴史が比較的浅いということもあり、複数回優勝者が3名のみとなっています。
まだまだこれからの大会といったところもありそうですね。
歴代優勝者
最後に歴代の大阪マラソン女子の優勝者を見て終わろうと思います。
回 | 開催年 | 優勝者 | 国籍 | タイム |
1 | 2011年 | リディア・シモン | ルーマニア | 2時間32分48秒 |
2 | 2012年 | リディア・シモン | ルーマニア | 2時間33分14秒 |
3 | 2013年 | モニカ・シェプコチエ | ケニア | 2時間39分23秒 |
4 | 2014年 | マリーナ・ダマンツェビッチ | ベラルーシ | 2時間33分04秒 |
5 | 2015年 | マリーナ・ダマンツェビッチ | ベラルーシ | 2時間32分28秒 |
6 | 2016年 | 坂本 喜子 | 日本 | 2時間36分02秒 |
7 | 2017年 | 木下 裕美子 | 日本 | 2時間34分38秒 |
8 | 2018年 | サウド・カンブシア | モロッコ | 2時間31分19秒 |
9 | 2019年 | アベル・メクリア・ゼネベ | エチオピア | 2時間26分29秒 |
10 | 2022年 | 堀江 美里 | 日本 | 2時間32分10秒 |
11 | 2023年 | ヘレントラ・ベケレ | エチオピア | 2時間22分16秒 |
12 | 2024年 | ワガネシュ・メカシャ | エチオピア | 2時z間24分20秒 |
13 | 2025年 | ワガネシュ・メカシャ | エチオピア | 2時間26分33秒 |
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・【陸上/マラソン】歴代大阪マラソン男子選手別優勝回数ランキング
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