マラソン
陸上競技の一つ、マラソン。
様々な大会がある競技の一つとなっていますね。
大阪マラソン
マラソンは世界中で楽しまれているスポーツとなっていますが、日本国内でも様々な大会が開催されています。
その中の一つとなっているのが、年に一度大阪府で開催されている「大阪マラソン」。
かつて開催されていたびわ湖毎日マラソンもこちらの大阪マラソンに統合されました。
初開催されたのは、2011年。
それから10年以上の年月が流れ、大会も10回以上を数えるほどとなりました。
公道を走るレースとなっており、レース当時は1日ですが交通規制なども入ります。
男子優勝回数
大阪マラソンは、男子と女子の両方で行われている大会。
大海となっているので、それぞれで毎大会優勝者が誕生しています。
優勝タイムなども毎年変わり、まったく同じレースはないというのがマラソンの魅力の一つかもしれませんね。
そしてそうした優勝者の中には、複数回の優勝を飾っているランナーもいるのです。
そこで今回は歴代の大阪マラソン男子の選手別優勝回数をランキング形式で見ていきたいと思います。
どんな選手がランクインしているのでしょうか。
歴代大阪マラソン男子選手別優勝回数ランキング
それではランキングです。
※敬称略
順位 | 選手名 | 国籍 | 優勝回数 |
1 | ジャクソン・リモ | ケニア | 2 |
2 | エリジャ・サング | ケニア | 1 |
2 | セルオド・バトオチル | モンゴル | 1 |
2 | ダニエル・コスゲイ | ケニア | 1 |
2 | ガンドゥ・ベンジャミン | ケニア | 1 |
2 | カレアブ・ギラガブル | エリトリア | 1 |
2 | チャールズ・ムネキ | ケニア | 1 |
2 | アセファ・テフェラ | エチオピア | 1 |
2 | 星 岳 | 日本 | 1 |
2 | ハイレマリアム・キロス | エチオピア | 1 |
2 | 平林 清澄 | 日本 | 1 |
2 | イフニリング・アダン | エチオピア | 1 |
というランキングとなりました。
ランキング1位はジャクソン・リモ氏
歴代大阪マラソン男子選手別優勝回数ランキング1位となったのは、ケニアのジャクソン・リモ氏となりました。
優勝回数は2回。
大会史上唯一複数回優勝している選手となっています。
それ以外は1度の優勝ばかりの選手となっており、今後はこうした複数回優勝するような選手が出てくるかも楽しみなところです。
歴代優勝者
最後に歴代の大阪マラソン男子の優勝者を見て終わろうと思います。
回 | 開催年 | 優勝者 | 国籍 | タイム |
1 | 2011年 | エリジャ・サング | ケニア | 2時間12分43秒 |
2 | 2012年 | セルオド・バトオチル | モンゴル | 2時間11分54秒 |
3 | 2013年 | ジャクソン・リモ | ケニア | 2時間12分06秒 |
4 | 2014年 | ジャクソン・リモ | ケニア | 2時間11分43秒 |
5 | 2015年 | ダニエル・コスゲイ | ケニア | 2時間13分46秒 |
6 | 2016年 | ガンドゥ・ベンジャミン | ケニア | 2時間12分47秒 |
7 | 2017年 | カレアブ・ギラガブル | エリトリア | 2時間12分03秒 |
8 | 2018年 | チャールズ・ムネキ | ケニア | 2時間14分11秒 |
9 | 2019年 | アセファ・テフェラ | エチオピア | 2時間07分47秒 |
10 | 2022年 | 星 岳 | 日本 | 2時間07分31秒 |
11 | 2023年 | ハイレマリアム・キロス | エチオピア | 2時間06分01秒 |
12 | 2024年 | 平林 清澄 | 日本 | 2時間06分18秒 |
13 | 2025年 | イフニリング・アダン | エチオピア | 2時間05分37秒 |
大阪マラソンのランキング色々
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