【日本の総理大臣ランキング】内閣総理大臣（首相）通算在職日数短命ランキング

内閣総理大臣（首相）

日本では、内閣総理大臣（首相）が選出され政治をリードする存在として活動しています。

首相と呼ばれたり総理と呼ばれり呼ばれ方もいろいろありますね。

総理大臣にもいろんな人がおりまして、その時の政局なども違って在籍日数も様々です。

人気がなくてやめていった人、政権交代で変わった人、支持率がなくてやめていった人、凶弾に倒れてしまった人・・・。

やめるにしても理由は様々。

長期政権を築く人もいれば、短命に終わってしまった人もいます。

今回はそんな総理大臣としての在職日数についてのランキング。

通常ランキングといえば、良い方をとったりするものですが、今回は短命に終わってしまった総理大臣のランキングです。

長い人もいれば短い人もおり、その短い方に注目してみたわけです。

短命総理はどの程度短命なのか、そしてどんな総理大臣が短命だったのか。

それではランキングを見ていきましょう。

という結果となりました。

こうしてランキングを見てみると、昭和時代の総理大臣がかなりランクインしていますね。

トップ10圏内を見てみても、昭和の総理大臣が7名ランクイン。

昭和期は太平洋戦争の敗戦などもあり、政治だけではなく国中が混乱していた時期もありましたからね。

これも致し方ないのかもせしれません。

また、昭和時代には軍部が力を持ち、総理大臣が暗殺されるなんて事件もありました。

そんなこともあり、多数ランクインしている一因にもなっていそうです。

ランキングを見てみると、9位までにランクインしている総理大臣が半年未満した総理をしていない。

そんな状況となっています。

これが長いか、短いかは人によって違うかもしれませんが、半年はちょっと短いかなと思います。

それぞれ事情があって総理大臣をやめられたのだと思いますが・・・。

1年を超えてくる21位以降は、それほど短命といった感じでもないのかなと思います。

令和はまだそれほど多くはありませんが、今後令和の総理大臣がここに入ってくる可能性も。

どれだけ政権が安定するかにもかかっていますね。

他にも日本の総理大臣のランキングがあります。