【野球／NPBランキング】地域（地方）別プロ野球12球団フランチャイズ数ランキング

プロ野球

日本のプロスポーツと聞いて、真っ先に思い浮かべるものの一つがプロ野球かもしれませんね。

12球団がしのぎを削っている日本のプロ野球です。

日本のプロ野球はセ・リーグとパ・リーグとに分かれており、それぞれ6球団ずつで構成されています。

シーズン通してリーグ戦が行われており、各リーグ上位でクライマックスシリーズを開催。

そのクライマックスの覇者同士が、日本一を掛けて日本シリーズを戦います。

セ・リーグは「ヤクルトスワローズ」「読売ジャイアンツ」「広島カープ」「阪神タイガース」「中日ドラゴンズ」「DeNAベイスターズ」の6球団。

パ・リーグは「オリックスバッファローズ」「ソフトバンクホークス」「西武ライオンズ」「楽天ゴールデンイーグルス」「ロッテマーリンズ」「日本ハムファイターズ」の6球団です。

そんなプロ野球全12球団。

それぞれの球団がそれぞれにフランチャイズしている都道府県があります。

そして都道府県は地域（地方）に分けることが出来まして。

地域（地方）の定義は下記10地域とします。

１．北海道地方

２．東北地方（青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県）

３．関東地方（茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県）

４．甲信越地方（新潟県、長野県、山梨県）

５．北陸地方（富山県、石川県、福井県）

６．東海地方（愛知県、岐阜県、静岡県、三重県）

７．近畿地方（大阪府、京都府、滋賀県、和歌山県、兵庫県、奈良県）

８．中国地方（広島県、鳥取県、島根県、岡山県、山口県）

９．四国地方（徳島県、香川県、愛媛県、高知県）

10．九州・沖縄地方（福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県）

色分けするとこんな感じに。

この地域（地方）ごとのフランチャイズ数をランキングしていきます。

それではランキングを見ていきましょう。

という結果となりました。

ランキング1位となったのは、関東地方。

全部で5球団をフランチャイズしています。

プロ野球球団が全12球団であることから、5/12が関東地方となりますね。

2位は近畿地方の2球団。

3位は1球団で複数道県が続いています。

フランチャイズ数に関しては、関東1強。

そんなことを感じられるランキングとなりました。

最後に本拠地を確認しておきましょう。