【交通／鉄道】JR東日本東北新幹線駅別乗車人員数ランキング（2022年度）

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鉄道

公共交通機関の一つである鉄道。

こちらも便利な乗り物となっていますね。

東北新幹線

鉄道を運用している企業にも様々な企業がありますが、その一つとなっているのがJR東日本。

旧国鉄を源流としており、現在は民営化されて株式会社となっていますね。

そんなJRが運用している車両の中で看板車両となっているのが「新幹線」。

JRのみが運用している高速鉄道です。

乗ったことがあるという方も多いのではないでしょうか？

JR東日本ではいくつかの新幹線路線を運用していますが、その中で最も利用者が多いのが東北新幹線。

東北地方と関東地方を結ぶ新幹線となっていますね。

東北新幹線駅別乗車人員数

そんな東北新幹線でありますが、さまざまな駅が設置されていることでも知られています。

東京を出発して東北新幹線の終点となる新青森まで。

長大な路線となっていますが、いくつもの駅が途中途中に存在。

乗車数は均一ではなく、よく利用されている駅もあればそうでない駅も存在しているのが現状です。

そこで今回は東北新幹線の駅の1日の平均乗車数に注目し、ランキング形式で見ていきたいと思います。

ランキングを作るにあたり、駅ごとの乗車数データが必要となりますが、JR東日本が公開しているデータを利用していきたいと思います。

尚、こちらは2022年度のデータです。

JR東日本東北新幹線駅別乗車人員数ランキング（2022年度）

それではランキングです。

というランキングとなりました。

ランキング1位となったのは東京駅

JR東日本東北新幹線駅別乗車人員数ランキング（2022年度）1位となったのは、東京駅となりました。

1日平均の乗車人員数は51,292人。

2位の大宮駅の2倍程度となっている乗車人員数となっており、ダントツの1位となっていますね。

東京駅は東北新幹線の始発駅にもなっているので、そうした影響もあるかもしれません。

ランキング2位となったのは大宮駅。

1日の平均乗車人員数は25,514人。

東京駅にはかないませんでしたが、それでも25,000人を超える人数を記録。

全駅の中で2万人を超えているのは、東京駅と大宮駅のみです。

ランキング3位には仙台駅がランクイン。

1日の平均乗車人員数は19,944人。

2万人にわずかに届きませんでしたが、さすが政令指定都市ですね。

下位には数百人の駅が並ぶ

ランキング上位の駅を見ていると、数万人規模の利用者がいる駅となっていました。

一方で下位を見てみると、数百人しか利用していない駅が並びます。

17位以下がその駅ということになりますが、同じ東北新幹線の駅でもかなり利用者数には違いがあることがよく分かりますね。

1位と最下位とでは100倍近い差も出ており、かなり差があるということも分かります。

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