【サッカー/WEリーグ】2023-24シーズン最終順位ランキング

サッカー女子 WEリーグ/なでしこリーグ

サッカー

日本でも人気のあるサッカー。

男子も女子も様々なカテゴリがあります。

 

WEリーグ

サッカーと一言にいっても、日本でも様々なカテゴリーが存在しています。

サッカー女子

その一つとなっているのが「WEリーグ」

こちらのリーグは女子サッカーのプロリーグとなっており、2021-22シーズンから開催されている歴史の浅いリーグ。

まだまだこれからといった感じもありますね。

男子のJリーグと比べるとまだまだクラブ数も多くはありませんが、男子のクラブで知られている女子クラブがあったりと知名度はそれなりにありそうなクラブが多数参戦しています。

 

2023-24シーズン最終順位

WEリーグは1年を通してシーズンが開催されていますが、シーズンの書き方を見て分かる通りに秋~春開催のリーグです。

最も暑くなる夏を避けて開催されており、近く男子のJリーグでもこうした日程に移行するといわれていますね。

その先駆け的な感じで導入しているのがWEリーグ。

今回はそのWEリーグの2023-24シーズンの最終順位をランキング形式で見ていきたいと思います。

1年通して戦った結果の最終順位、どんなクラブが上位にランクインしているのでしょうか。



2023-24シーズン最終順位ランキング

それではランキングです。

順位 クラブ名 勝点 得点 失点 得失
1 三菱重工浦和レッズレディース 57 18 3 1 55 17 +38
2 INAC神戸レオネッサ 49 15 4 3 39 12 +27
3 日テレ・東京ベレーザ 46 13 7 2 47 18 +29
4 アルビレックス新潟レディース 41 13 2 7 26 18 +8
5 サンフレッチェ広島レジーナ 31 9 4 9 26 25 +1
6 ジェフ千葉レディース 25 6 7 9 18 23 -5
7 大宮アルディージャVENTUS 25 7 4 11 17 32 -15
8 ちふれASエルフィン埼玉 23 7 2 13 20 29 -9
9 セレッソ大阪ヤンマーレディース 21 6 3 13 19 31 -12
10 マイナビ仙台レディース 21 5 6 11 22 40 -18
11 AC長野パルセイロ・レディース 18 4 6 12 21 40 -19
12 ノジマテラス神奈川相模原 13 3 4 15 16 41 -25

というランキングとなりました。

 

ランキング1位となったのは三菱重工浦和レッズレディース

2023-24シーズン最終順位ランキング1位となったのは、三菱重工浦和レッズレディースとなりました。

勝点は57。

2位に8点差をつけての堂々の優勝。

最終的に少し抜けた存在となっていた三菱重工浦和レッズレディースです。

ランキング2位にはINAC神戸レオネッサ。

勝点は49。

INAC神戸といえば、初めて開催されたシーズンで優勝を飾ったこともあるクラブ。

2023-24シーズンは2位という結果になりました。

ランキング3位には日テレ・東京ベレーザがランクイン。

勝点は46となっていました。



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