サッカー
日本でも人気のあるスポーツの一つサッカー。
サッカーといっても様々なカテゴリがあります。
WEリーグ
日本で開催されているサッカーリーグの一つに「WEリーグ」というものがあります。
こちらのリーグは「Women Empowerment League(ウーマンエンパワーメントリーグ)」の略となっており、女子のプロサッカーリーグのことです。
サッカーは人気のあるスポーツであり、男女ともに楽しめるスポーツ。
特に日本の女子サッカーのレベルは高く、国別世界一を決める大会FIFA女子ワールドカップでも優勝を果たしたことがあるくらいです。
得点ランキング
そんなサッカー事情でありますが、サッカーの華といえばやはりゴールシーン。
得点を奪うことのできる選手は華があるなんて言われ方もします。
どんな大会でもゴールが生まれ、そして結果が出てくるわけですが、今回はWEリーグの得点ランキングに注目。
選手別に2022-23シーズンの得点数をランキング形式で見て行きたいと思います。
1位になる選手には得点王という称号が贈られることもあるサッカー界。
2022-23シーズンはどんな選手が得点王に輝いたのでしょうか。
2022-23シーズンWEリーグ得点ランキング
それではランキングです。
順位 | 得点数 | 選手名 | 所属 |
1 | 14 | 植木 理子 | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ |
2 | 12 | 清家 貴子 | 三菱重工浦和レッズレディース |
3 | 11 | 菅澤 優衣香 | 三菱重工浦和レッズレディース |
3 | 11 | 藤野 あおば | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ |
3 | 11 | 田中 美南 | INAC神戸レオネッサ |
6 | 8 | 島田 芽衣 | 三菱重工浦和レッズレディース |
6 | 8 | 井上 綾香 | 大宮アルディージャVENTUS |
8 | 7 | 猶本 光 | 三菱重工浦和レッズレディース |
8 | 7 | 中嶋 淑乃 | サンフレッチェ広島レジーナ |
10 | 6 | 小林 里歌子 | 日テレ・東京ヴェルディベレーザ |
10 | 6 | 堂上 彩花 | アルビレックス新潟レディース |
10 | 6 | 高瀬 愛実 | INAC神戸レオネッサ |
というランキングとなりました。
得点王に輝いたのは植木理子選手
見事2022-23シーズン得点王に輝いたのは、植木理子選手となりました。
ゴール数は14得点となっており、2位とは2ゴール差で1位獲得。
日テレ・東京ヴェルディベレーザの選手でありますが、チームは3位となりましたが個人では得点王を受賞です。
必ずしも優勝クラブから得点王が出るわけではありませんので、こうしたこともよくあることですね。
2位となったのは三菱重工浦和レッズレディースから清家貴子選手。
こちらは優勝チームからのランクインです。
得点数は12ゴールとなっており、1位とは2ゴール差ともうちょっとでしたね。
続く3位にランクインしたのは3選手、菅澤優衣香選手、藤野あおば選手、田中美南選手。
3人とも11ゴールとなっており、同率で3位となりました。
得点ランキングも中々の接戦となっていましたね。
年間順位上位3クラブから多数ランクイン。
2022-23シーズンのWEリーグは三菱重工浦和レッズレディースが優勝、2位にINAC神戸レオネッサ、3位に日テレ・東京ヴェルディベレーザという順位となっていました。
得点ランキングにランクインしている選手を見てみると、12人中9人がこの3クラブに所属している選手。
優勝した三菱重工浦和レッズレディースから4名、INAC神戸レオネッサから2名、日テレ・東京ヴェルディベレーザから3名がランクイン。
特にレッズレディースがすごいですね。
得点王は逃したものの、4名がランクインしているということで、こうしたところからも2022-23シーズンの強さがうかがえます。
得点を奪える選手が複数いるクラブは、やっぱり強い。
WEリーグ2022-23シーズンのランキング色々
他にもWEリーグ2022-23シーズンのランキングがあります。
・【サッカー/WEリーグ】2022-23シーズン最終順位ランキング
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