剣道
日本の武道の一つ剣道。
日本以外でもプレーされている国や地域があります。
世界剣道選手権大会
日本発祥の武道の一つに、剣道があります。
竹刀と防具をまとい行う剣道。
日本だけでやられているかと思いきや、剣道は日本以外の国や地域でもプレーされています。
主に日本とのかかわりが深いような国や地域で行われていることが多い剣道。
そうした国々が集まって開催されているのが、世界剣道選手権大会。
こちらの大会は、剣道世界一を決める大会です。
主催しているのは「国際剣道連盟」という組織となっていますね。
男子個人戦優勝回数
世界大会である世界剣道選手権大会。
この大会にはいくつかカテゴリ分けがされており、それぞれのカテゴリで優勝争いが行われます。
その一つとなっているのが、男子個人戦。
文字通り男子が参加するカテゴリとなっており、個人での1対1の戦いを制していくスタイル。
個人は団体とはまた違ったプレッシャーや面白さがあることでしょう。
今回は世界剣道選手権大会男子個人戦の国(地域)別優勝回数をランキング形式で見ていきたいと思います。
日本発祥ということで、日本人が優勝していることも多くなりそうなランキングですね。
世界剣道選手権大会個人戦国(地域)別優勝回数ランキング
それではランキングです。
順位 | 国 | 優勝回数 |
1 | 日本 | 18 |
というランキングとなりました。
ランキング1位となったのは日本
世界剣道選手権大会個人戦国(地域)別優勝回数ランキング1位となったのは、日本となりました。
優勝回数は18回。
すべての大会で日本人が優勝しているということになりました。
それ以外の国や地域の選手が優勝したことはないんですね。
歴代優勝者
最後に歴代の世界剣道選手権大会個人戦優勝者を見て終わろうと思います。
回 | 開催年 | 優勝者 | 国 |
第1回 | 1970年 | 小林 三留 | 日本 |
第2回 | 1973年 | 桜木 哲史 | 日本 |
第3回 | 1976年 | 横尾 英治 | 日本 |
第4回 | 1979年 | 山田 博徳 | 日本 |
第5回 | 1982年 | 蒔田 実 | 日本 |
第6回 | 1985年 | 香田 郡秀 | 日本 |
第7回 | 1988年 | 大城戸 功 | 日本 |
第8回 | 1991年 | 武藤 士津夫 | 日本 |
第9回 | 1994年 | 高橋 英明 | 日本 |
第10回 | 1997年 | 宮崎 正裕 | 日本 |
第11回 | 2000年 | 栄花 直輝 | 日本 |
第12回 | 2003年 | 佐藤 博光 | 日本 |
第13回 | 2006年 | 豊穣 将臣 | 日本 |
第14回 | 2009年 | 寺本 将司 | 日本 |
第15回 | 2012年 | 高鍋 進 | 日本 |
第16回 | 2015年 | 網代 忠勝 | 日本 |
第17回 | 2018年 | 安藤 翔 | 日本 |
第18回 | 2021年 | 中止 | |
第19回 | 2024年 | 星子 啓太 | 日本 |
世界剣道選手権大会のランキング色々
・【スポーツ/剣道】世界剣道選手権大会男子団体国(地域)別優勝回数ランキング
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・【スポーツ/剣道】世界剣道選手権大会女子団体国(地域)別優勝回数ランキング
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