【スポーツ/大相撲】歴代日本相撲協会理事長別在職期間が短いランキング

相撲ののぼり 相撲

相撲

日本古来の伝統といわれている相撲。

テレビ中継などもあり、ご存じの方も多いことでしょう。

 

日本相撲協会

相撲といわれて真っ先に思いつくのは、大相撲かもしれませんね。

相撲ののぼり

日本のトップシーンとなっている大相撲。

テレビ放映もされているので、最も露出が高い相撲といってもいいでしょう。

その大相撲を管理運営している団体が、日本相撲協会

日本相撲協会にはたくさんの元力士の方々がおり、力士引退後の一つの受け皿にもなっているようですね。

各協会基本的にはそうした構図になっているとも思いますが。

 

理事長の在職期間

この相撲協会でありますが、協会内にも様々な役職が設置されています。

理事長、副理事長、理事、委員・・・etc。

そうした役職にも往年の力士の方々がついており、現役時代は人気力士だった方がなっているという例もありますね。

その中でも相撲協会のトップとなっているのが理事長。

協会に一人しかいない役職であり、露出度も多くなる役職の一つです。

今回はその日本相撲協会歴代理事長の在職期間の短い方から順にランキング形式で見ていきたいと思います。

どんな理事長の在職期間が短くなっているでしょうか。



歴代日本相撲協会理事長別在職期間が短いランキング

それではランキングです。

※敬称略

順位 理事長名 在職期間
1 放駒 輝門 1年6か月
2 武蔵川 晃偉 2年2か月
3 二子山 勝治 4年
3 境川 尚 4年
3 時津風 勝男 4年
6 武蔵川 喜偉 6年2か月
7 北の湖 敏満 10年6か月
8 時津風 定次 11年8か月
9 出羽海 秀光 13年3か月
10 春日野 清隆 14年
11 廣瀬 正徳 18年9か月

というランキングとなりました。

 

ランキング1位は放駒輝門氏

歴代日本相撲協会理事長別在職期間が短いランキング1位となったのは、放駒輝門氏となりました。

在職期間は1年6か月。

歴代相撲協会理事長の中で唯一2年未満の在職期間となっている理事長です。

これは中々に短い感じですね。

ランキング2位となったのは武蔵川晃偉氏。

在職期間は2年2か月。

2年ちょっとということで、やはり在職期間はそれほど長くありません。

上位1位と2位が特に短い在職期間となっていました。

ランキング3位には二子山勝治氏、境川尚氏、時津風勝男氏の3名が並びます。

在職期間はそれぞれ4年です。

 

歴代理事長

最後に歴代理事長にどんな方がいらっしゃったか?

そんなことを見て終わろうと思います。

理事長名 在職期間 最高位
1 廣瀬 正徳 1920年1月~1938年9月
2 出羽海 秀光 1944年3月~1957年5月 横綱
3 時津風 定次 1957年5月~1968年12月 横綱
4 武蔵川 喜偉 1968年12月~1974年1月 前頭筆頭
5 春日野 清隆 1974年2月~1988年1月 横綱
6 二子山 勝治 1988年2月~1992年1月 横綱
7 境川 尚 1992年2月~1998年1月 横綱
8 時津風 勝男 1998年2月~2002年1月 大関
9 北の湖 敏満 2002年2月~2008年9月 横綱
10 武蔵川 晃偉 2008年9月~2010年10月 横綱
11 放駒 輝門 2010年8月~2012年1月 大関
12 北の湖 敏満 2012年2月~2015年11月 横綱
13 八角 信芳 2015年12月~ 横綱

 

日本相撲協会理事長のランキング色々

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