犬
日本で飼われているペットといえば、真っ先に挙がるものの一つが「犬」かもしれませんね。
犬を飼っているという方も、結構聞きます。
犬を飼う
ペットとして人気のある動物である犬。
色んな種類がいて、犬種が様々ですが総じてお世話が必要であり食事や散歩をするなんてことが必要になります。
犬を飼うというのはそれなりに覚悟が要り、自分の時間を割いてお世話をしなくてはなりません。
猫と違って散歩も必要になるというところが、ちょっと手間がかかるところでしょうか。
私もこの犬を飼っていたりもするのですが、その見返りとして日々癒されています。
犬の入手先
犬を飼うといっても、その入手方法は様々。
ペットショップで出会うこともあれば、知人/友人の犬が出産して譲ってもらうということもあるでしょう。
今回はそんな入手方法に注目!
犬を飼っている人がどんな方法で入手したのか?をランキング形式で見て行きたいと思います。
どんな方法で犬を入手しているのか?が分かるランキングとなりますね。
参考にするデータは一般社団法人ペットフード協会が公表しているデータです。
時期は令和4年(2022年)となります。
犬の入手先ランキング(令和4年/2022年)
それではランキングです。
順位 | 項目 | 割合(%) |
1 | ペットショップで購入 | 51.9 |
2 | 業者のブリーダーから直接購入 | 16.3 |
3 | 友人/知人からもらった | 13.5 |
4 | 友人/知人のブリーダーから直接購入 | 7.4 |
5 | 里親探しのマッチングサイトからの譲渡 | 4.9 |
6 | シェルターからの譲渡 | 2.5 |
7 | 野良犬を拾った | 1.6 |
8 | インターネットを通じて直接購入 | 1.4 |
9 | 飼育している犬が産んだ | 1.0 |
その他 | 3.9 |
というランキングとなりました。
1位となったのはペットショップで購入
犬の入手先ランキング(令和4年/2022年)1位となったのは、ペットショップで購入となりました。
その割合は51.9%となっており、半数以上がペットショップから入手しているという結果。
かなりの人が犬の入手先としてペットショップを選択していることがよくわかりますね。
もうダントツとなっています。
2位となったのは業者ブリーダーからの購入。
犬は犬種ごとに繁殖を行っているブリーダーと呼ばれる人がいます。
ブリーダーからペットショップへと渡る場合もあるようですが、ブリーダーが直接飼い主と取引するというケースもあるようですね。
16.3%となっており、1位とは大差がついている割合です。
3位に入ったのが友人/知人からもらったというケース。
私もこのケースを体験したことがあります。
近所の人が野良犬(子犬)を保護したんですが、自分たちは飼うことができないのでどうしよう・・・と悩まれていて。
ならうちで飼おうか?という話になり飼ったことがあります。
いろんなケースがある犬の入手方法でありますね。
ペットの入手先ランキング色々!
他にもペットの入手先ランキングがあります。
良かったらどうぞ~。
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