【動物／犬】犬の主食におけるフードタイプ構成比ランキング（令和4年／2022年）

犬

日本でペットといえばまずその筆頭に挙がりそうなのが「犬」。

猫と共に最も広く飼育されているペットでしょう。

犬も日々生きているわけですが、人間と同じように栄養補給を必要としています。

生きているものはみんなそうですけどね。

人間と同じように、食事でそれを補給する犬。

もちろん水なんてのも欠かせないものとなっていますが、食事も欠かせません。

うちも愛犬を飼っているのですが、日々ご飯をもりもりと食べて元気に過ごしていますね～。

人間もそうなるように、犬であってもこの食事がなければ生きていくことはできません。

そんな犬の食事といえば？

やっぱりドッグフードなんてのが一番に浮かぶでしょうか？

主食として食べているのは、やはりドッグフードというパターンも多そうですよね。

実際にうちもそうしてドッグフードを与えていますし。

尚、おやつはこれに含んでいません。

ご飯以外にもおやつも与えているってパターンも結構ありそうですが・・・。

どのドッグフードにしても色んなバリエーションがあり、それぞれ好き嫌いもあるもの。

そこで今回はフードタイプ別の種職をランキング形式で見て行きたいと思います。

参考にするデータは一般社団法人ペットフード協会が公表しているデータです。

時期は令和4年（2022年）となります。

それではランキングです。

というランキングとなりました。

犬の主食におけるフードタイプ構成比ランキング（令和4年／2022年）1位となったのは、市販のドライタイプとなりました。

ドッグフードとして最も知られているのが、このドライタイプのフードかもしれませんね～。

どこのお店に行っても、ドッグフードが販売されていればまずラインナップされているフードがこのフード。

割合としては71.8%の方が利用されているということで、これだけでかなりの数字です。

2位となったのが市販のウェットタイプのフード。

1位のフードはドライとなっている通りかなり堅いフードになっていますが、こちらはちょっと柔らかくなっているフードでありまして。

その割合は10.7%となっています。

3位となったのが半生タイプ。

尚、うちの愛犬はこの半生タイプに該当します(笑)

半生タイプは全体の7.5%とそれほど多くはない感じに。

フードとしてはドライフードが圧倒的に人気があるような結果となっていましたね。

他にもペット用フードのランキングがあります。

よかったらどうぞ～。