猫
日本のペットの代表格、それが猫。
犬と共に、日本で最も広く飼育されているペットになっていますね。
猫を飼う
日本では時折野良ネコなんてのも見かけますが、猫を飼っているという方もお見かけます。
犬派か、猫派かなんて話になることもあり、そうしたことでも盛り上がることができるペット。
彼らがいることで、癒されたりすることもあり、そうしたものを求めて飼っているという方がほとんどかもしれませんね。
今回はそんな猫に関するランキング。
猫も色々日頃色々お世話をすることになりますが、それを飼うことを決断するときには決心がいるものです。
令和4年(2022年)猫入手時の情報源
そうして猫を飼おう!と思ったときにまずすること。
それが情報収集ではないでしょうかね。
いきなり何もせずに飼い始めたって方は少ないのではないでしょうか。
私は猫ではなく犬を飼っていますが、やはり飼うにあたり何が必要か?といったことを調べたものです。
今回はそんな猫入手時の情報源にどんなものが使われたのか?そんなことをランキング形式で見て行きたいと思います。
参考にするデータは一般社団法人ペットフード協会が公表しているデータです。
時期は令和4年(2022年)となります。
猫入手時の情報源ランキング(令和4年/2022年)
それではランキングです。
順位 | 項目 | 割合(%) |
1 | インターネット | 35.2 |
2 | 友人/知人 | 26.6 |
3 | ペットショップ | 21.6 |
4 | 獣医師/動物病院 | 14.8 |
5 | テレビ/ラジオなどの情報番組 | 11.5 |
6 | 里親探しのマッチングサイト | 10.8 |
7 | 新聞/雑誌などの情報誌 | 10.0 |
8 | 友人/知人のブリーダー | 6.2 |
9 | 業者のブリーダー | 3.7 |
10 | シェルター | 3.5 |
その他 | 13.4 |
というランキングとなりました。
1位となったのはインターネット!
猫入手時の情報源ランキング(令和4年/2022年)1位となったのは、インターネットとなりました。
今の時代、インターネットで調べるなんてのは当たり前の時代。
こうしてペットの情報を取得するにもインターネットがよく使われているということになりました。
割合は35.2%となっており、中々の数字です。
2位となったのは友人/知人からの情報。
これは実際に飼っている、飼っていたという方からの情報でしょうか。
26.6%となっており、インターネットとは9%近い差がついていますね。
3位となったのはペットショップ。
ペットショップは21.6%となっており、2位との差は5%。
こうして見てみると、犬の時とはちょっとランキングが違っていたりして面白いものです。
尚犬の場合は1位となったのはペットショップとなっていました。
ペット入手時のランキング色々!
他にもペット入手時のランキングがあります。
良かったらご覧くださいm(_ _)m
・【動物/犬】犬入手時の情報源ランキング(令和4年/2022年)
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