猫
日本で最も広く飼育されているペットの一つ。
それが「猫」であります。
猫用ペット用品
猫を飼おう!と思ったとき、色んなものが必要になってきます。
生きていくために必要なフード、水、それを入れる器。
トイレも用意したり、場合によってはゲージを用意するという方もいるでしょう。
それ以外にも遊ぶためのおもちゃを用意するなんて方も多いかもしれませんね。
猫じゃらしなんてのが、その典型と言えるかもしれませんが・・・。
そうした用品を用意して、初めて猫を迎えられる。
そしてそのペット用品の入手先にもいろんなお店があり、入手方法も人それぞれ異なっていることでしょう。
ペット用品の入手方法も様々
そうしたペット用品でありますが、様々なお店で販売されています。
ホームセンター、スーパーマーケット、ドラッグストア、インターネット、ペットショップ・・・。
中には用意していないお店もあったりしますが、大抵これらのジャンルのお店は用意しているお店が多いなといった印象。
特にペットショップはマストで用意されていることでしょう。
今回はその入手方法がどんな方法が使われているか?をランキング形式で見て行きたいと思います。
参考にするデータは一般社団法人ペットフード協会が公表しているデータです。
時期は令和4年(2022年)となります。
猫用ペットフード・ペット用品購入チャンネルランキング(令和4年/2022年)
それではランキングです。
順位 | 購入チャンネル | 割合 |
1 | ホームセンター/ ディスカウントストア |
62.5 |
2 | スーパーマーケット | 39.6 |
3 | ドラッグストア | 39.0 |
4 | インターネット通販 | 35.0 |
5 | ペットショップ | 18.7 |
というランキングとなりました。
1位となったのはホームセンター/ディスカウントストア
猫用ペットフード・ペット用品購入チャンネルランキング(令和4年/2022年)1位となったのは、ホームセンター/ディスカウントストアとなりました。
確かにホームセンターにはペット用品が数多くラインナップされています。
専用のペットコーナーが設置されているくらい。
そこで購入するってのもうなづけます。
割合としては62.5%となっており、ダントツな結果となっていますね。
2位となったのはスーパーマーケット。
スーパーマーケットはホームセンターに比べ種類はかなり減る印象となりますが、それでもフードなんかは用意しているお店が多い印象。
割合は39.6%となっており、ホームセンターに比べるとかなり数字が下がります。
3位となったのはドラッグストア。
ドラッグストアもスーパーマーケット同様それほど多くのラインナップがあるようなイメージがありませんが、3位にランクイン。
割合としては39.0%となっており、2位のスーパーマーケットとほぼ同数となっていることが分かります。
ペット用フードのランキング色々!
他にもペット用フードのランキングがあります。
よかったらどうぞ~。
・【動物/犬】犬の主食におけるフードタイプ構成比ランキング(令和4年/2022年)
・【動物/猫】猫の主食におけるフードタイプ構成比ランキング(令和4年/2022年)
・【動物/犬】犬用ペットフード・ペット用品購入チャンネルランキング(令和4年/2022年)
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