【野球／高野連】年度別高校軟式野球部高野連加盟校数ランキング

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野球

日本でも人気がある野球。

幅広い年代で楽しまれていますね。

軟式野球部

野球というと堅いボールの硬式野球をイメージする方も多いと思います。

プロ野球なんかがそうですからね。

しかし、そうした野球がある一方で「軟式野球」というものも存在しています。

軟式野球はその名の通り軟らかいボールを使った野球。

基本的なルールは硬式野球と代わることなく行われており、ボールの堅さが相違点として挙げられます。

もちろんそれは影響がかなりあるものであり、バットに当たった時の飛距離なども変わってくるといわれていますね。

年度別高野連加盟校数

そんな軟式野球でありますが、高校の軟式野球部なんてのも存在。

高校の場合は「高野連（日本高等学校野球連盟）」が統括している競技となります。

大会を主催しているのも高野連となっており、高野連に加盟していないと大会出場も難しくなります。

故に高野連に加盟していくというのが流れとなったりもしているようですが。

今回はその高野連への軟式野球部加盟校数を年度別にランキング形式で見ていきたいと思います。

対象とするデータは高野連が公表しているデータで令和5年（2023年）度5月版となります。

年度別高校軟式野球部高野連加盟校数ランキング（令和5年5月）

それではランキングです。

というランキングとなりました。

ランキング1位となったのは昭和59年（1984年）

年度別高校軟式野球部高野連加盟校数ランキング1位となったのは、昭和59年（1984年）となりました。

加盟校数は702校。

700校を超える学校が加盟しており、まさに全盛期といった感じに。

昭和時代の記録でありますけどね。

ランキング2位となったのは、昭和58年（1983年）。

加盟校数は701校。

1位となった昭和59年の前年にあたる年がランキングの2位。

1校差となっており、その差も僅差となっていますね。

ランキング3位には昭和60年（1985年）がランクイン。

加盟校数は692校。

こうしてランキングを見てみると、ランキング上位には昭和時代の記録が多数ランクインしていました。

ランキング下位には令和が並ぶ

一方でランキングの下位に目を向けてみますと、そこには令和の記録が並んでいました。

ランキング下位5つはすべて令和の記録。

令和元年から順番に並んでいるのが分かりますね。

近年は400校を切ってしまい、最盛期の半分くらいに迫ろうかという勢い。

復調の兆しもなく、どんどん減っていっている、それが軟式野球部の現状のようです。

軟式野球部のランキング色々

・【野球／高野連】都道府県別高校軟式野球部高野連加盟校数ランキング（令和5年5月）

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