【野球／高野連】都道府県別高校軟式野球部1校平均部員数ランキング（令和5年5月）

野球

日本でも人気がある野球。

カテゴリも様々となっていますね。

野球というと堅いボールを追いかけてプレーする競技。

そんなイメージがありますね。

しかし、野球は堅いボールの野球ばかりではなく、世の中には「軟式野球」と呼ばれる野球も存在しています。

こちらは主に使うボールが軟らかいボールとなっており、それが一番の特徴。

ボール自体が違うものとなっていますが、基本的には野球ということでルールも基本は一緒。

硬式に比べれば当たってもそれほど痛くはないなどの利点もあったりしますね。

ただ、硬式野球の方が世間的には浸透しており、プロ野球なんかも硬式です。

そんな軟式野球でありますが、硬式野球と同じく高校生の野球では「高野連（日本高等学校野球連盟）」という組織が統括しています。

大会も高野連主催大会となっており、高野連に加盟していないと大会出場さえままならないという感じに。

故に、そうした大会への出場を考えると、加盟する学校もあります。

今回はその高野連へ加盟している学校をもとに、都道府県別の1校当たりの軟式野球部部員数をランキング形式で見ていきたいと思います。

それではランキングです。

というランキングとなりました。

下位を見てみると、そもそも9名でプレーするのにギリギリと思われるような都道府県も見られます。

徳島県は9名、青森県は9.2名。

こうした学校においては、だれかがけがをしたりすると人数が足りなくなってしまう恐れも。

選手交代ができないということにもなり、投手が疲労困憊となったとしても投手以外のポジションも含め出続けなければなりません。

これはこれでつらい状況といえそうなチーム事情。

翌年の新入生の入り次第では、存続そのものが難しくなるケースもあるかもしれませんね。