【野球／高野連】都道府県別硬式野球部部員数ランキング（令和5年5月）

野球

日本で人気を博しているスポーツ、野球。

子供から大人まで、幅広い年代でプレーされていますね。

様々なカテゴリがある日本の野球界。

そのカテゴリの一つとなっているのが、高校野球です。

その名の通り、高校生たちがプレーする野球となっており、青春の1ページともいえるようなプレーも魅力的。

その高校野球を統括している組織が「高野連（日本高等学校野球連盟）」です。

夏の甲子園や春の選抜もこの高野連が主催している大会となっており、こちらの高野連に加盟していないとそうした大会への出場もできないという組織です。

今回はそんな高野連に加盟している学校の話。

野球部がそれぞれの学校にあったりするものですが、部員数は何も一定なわけではありません。

沢山部員がいるような学校もあれば、少数で活動している野球部も存在しまして。

今回は都道府県別に硬式野球部部員数をランキング形式で見ていきたいと思います。

対象とするデータは高野連が公表しているデータで令和5年（2023年）度5月版となります。

学校数が多い都道府県の方が有利なランキングとなりますが、どんな都道府県が上位に来ているでしょうか？

それではランキングです。

というランキングとなりました。

全国合計で見てみると、全国では128,357人の硬式野球部部員がいました。

この数字は5月現在となっており、その後やめたりした子も当然いるでしょうから現在は若干変わっているでしょうけどね。

それにしても全国で13万人近い高校球児がいるというのは、野球人気もよくわかるというもの。

最近は少子化ということもあり、全体的に野球部員も減少傾向なんですけどね・・・。

これは野球に限った話ではなく、そもそも人口が減っているよって話でもありますけど。