【交通／モノレール】ゆいレール駅別一日平均乗客数ランキング（2023年度）

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鉄道

日本中に張り巡らされている鉄道。

公共交通機関といえば、鉄道という方も多いことでしょう。

ゆいレール（沖縄都市モノレール）

今回の舞台は沖縄県。

沖縄県には鉄道はないといわれることがありますが、モノレールが存在しています。

鉄道とはちょっと違うといえば違うんですけどね。

それが「ゆいレール（沖縄都市モノレール）」というもの。

開業したのが比較的最近となっており、2003年の開業。

沖縄県の県庁所在地である那覇市を中心に首里なども通る路線となっていますね。

那覇空港にも駅があり、観光の際にも便利なモノレールです。

駅別一日平均乗客数

沖縄県に存在しているゆいレール。

ゆいレールは19駅で構成されている路線となっています。

開業当初は駅数も少なかったのですが、開業から20年以上が経ち駅数も増えてきた感じですね。

今後も増えることがあるのかもしれません。

そして他の路線同様にゆいレールについても駅ごとに利用者数が変わってきている路線となっています。

そこで今回はゆいレールの駅別一日平均乗客数をランキング形式で見ていきたいと思います。

ランキングを作成するにあたり一日平均乗客数が必要となりますが、ゆいレール公式サイトで公表されている2023年度の数字を利用しています。

ゆいレール駅別一日平均乗客数ランキング（2023年度）

それではランキングです。

というランキングとなりました。

ランキング1位となったのは那覇空港駅

ゆいレール駅別一日平均乗客数ランキング（2023年度）1位となったのは、那覇空港駅となりました。

一日平均乗客数は7,175人。

沖縄の空の玄関口那覇空港駅がランキング1位に輝きました。

ゆいレールの起点となっている駅でもあります。

ランキング2位となったのは県庁前駅。

一日平均乗客数は6,549人。

県庁最寄の駅となっている県庁前駅ですが、県庁に用事があるという方も多いのでしょう。

もちろんここには通勤でという方も含まれていると思います。

ランキング3位にはおもろまち駅がランクイン。

一日平均乗客数は5,158人。

ランキング3位までが5,000人を超えている駅となっていますね。

駅別年間乗客数（2023年度）

最後にゆいレールの駅別年間乗客数（2023年度）を見て終わろうと思います。