映画
娯楽の一つとして昔から知られている映画。
映画鑑賞を趣味としている人も、結構聞く話です。
極道の妻たち
今も昔もエンタメの定番となっている映画。
様々な映画が毎年公開されており、ヒットする映画もそうでない映画もあります。
映画にもいろんなジャンルの映画があり、人気のある作品はシリーズ化されてん何本も公開されることも。
その人気作品の一つとなったのが「極道の妻たち」。
日本の裏社会極道を舞台とした映画で、主役となるのはその極道の妻たち。
従来の極道映画とは違うアプローチが受けたのが、ヒット作として続編も多く公開されました。
配給は東映。
俳優別主演回数
極道の妻たちは人気シリーズとして、10作品以上を公開。
その中で主演俳優さんたちも、年々変わっていきました。
もちろん同じ俳優さんが演じることもありましたが、途中から人が代わったりした歴史も。
あくまでも極道の妻が主役であり、同じ人物が主役ではない映画ですからね。
こうした配役もあり得るのかなと。
そこで今回は歴代の極道の妻たちの俳優別主演回数をランキング形式で見ていきたいと思います。
どんな俳優さんが上位にランクインしているのでしょうか。
歴代極道の妻たち俳優別主演回数ランキング
それではランキングです。
※敬称略
順位 | 俳優名 | 主演回数 |
1 | 岩下 志麻 | 8 |
2 | 高島 礼子 | 5 |
3 | 十朱 幸代 | 1 |
3 | 三田 佳子 | 1 |
3 | 黒谷 友香 | 1 |
というランキングとなりました。
ランキング1位は岩下志麻氏
歴代極道の妻たち俳優別主演回数ランキング1位となったのは、岩下志麻氏となりました。
主演回数は8回。
極道の妻たちといえば、岩下志麻氏をイメージされる方も多いかもしれませんね。
極道の妻は岩下志麻氏の代表作といってもいいのかもしれません。
ランキング2位となったのは、高島礼子氏。
主演回数は5回。
次点となったのは高島礼子氏となりました。
こちらは新しいシリーズで連続主演をされたいた俳優さんです。
ランキング3位には十朱幸代氏、三田佳子氏、黒谷友香氏がランクイン。
主演回数はそれぞれ1回となっています。
歴代極道の妻たち
最後に歴代の極道の妻たちの一覧を見て終わろうと思います。
作数 | タイトル | 公開日 | 監督 | 脚本 | 主演 |
第1作 | 極道の妻たち | 1986年11月15日 | 五社 英雄 | 高田 浩治 | 岩下 志麻 |
第2作 | 極道の妻たちⅡ | 1987年10月10日 | 土橋 亨 | 高田 浩治 | 十朱 幸代 |
第3作 | 極道の妻たち 三代目姐 |
1989年4月8日 | 降籏 康男 | 高田 浩治 | 三田 佳子 |
第4作 | 極道の妻たち 最後の戦い |
1990年6月2日 | 山下 耕作 | 高田 浩治 | 岩下 志麻 |
第5作 | 新極道の妻たち | 1991年6月15日 | 中島 貞夫 | 那須 真知子 | 岩下 志麻 |
第6作 | 新極道の妻たち 覚悟しいや |
1993年1月30日 | 山下 耕作 | 高田 浩治 | 岩下 志麻 |
第7作 | 新極道の妻たち 惚れたら地獄 |
1994年1月15日 | 降籏 康男 | 松田 寛夫 | 岩下 志麻 |
第8作 | 極道の妻たち 赫い絆 |
1995年9月9日 | 関本 郁夫 | 塙 五郎 | 岩下 志麻 |
第9作 | 極道の妻たち 危険な賭け |
1996年6月1日 | 中島 貞夫 | 高田 浩治 | 岩下 志麻 |
第10作 | 極道の妻たち 決着 |
1998年1月17日 | 中島 貞夫 | 高田 浩治 | 岩下 志麻 |
第11作 | 極道の妻たち 赤い殺意 |
1999年3月6日 | 関本 郁夫 | 中島 貞夫 | 高島 礼子 |
第12作 | 極道の妻たち 死んで貰います |
1999年11月27日 | 関本 郁夫 | 高田 浩治 | 高島 礼子 |
第13作 | 極道の妻たち リベンジ |
2000年7月22日 | 関本 郁夫 | 中島 貞夫 | 高島 礼子 |
第14作 | 極道の妻たち 地獄の道づれ |
2001年7月28日 | 関本 郁夫 | 高田 浩治 | 高島 礼子 |
第15作 | 極道の妻たち 情炎 |
2005年3月26日 | 橋本 一 | 高田 浩治 | 高島 礼子 |
第16作 | 極道の妻たち Neo |
2013年6月8日 | 香月 秀之 | 米村 正二 | 黒谷 友香 |
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