映画
エンタメとして古くから人気のある映画。
今となっても映画は人気のあるエンタメの一つです。
極道の妻たち
映画の中には人気が出てシリーズ化されているものも少なくありません。
続編が出るということは、それだけ人気があるということ。
前作がヒットしなければ続編が出ないことも珍しくありません。
現に続編が計画されていたものの、前作が芳しくなく続編が取りやめになったと言われている作品も存在しています。
そうしてシリーズ化された作品の中に「極道の妻たち」という作品もあります。
こちらはその題名通り極道の妻たちに焦点を当てた作品となっており、女性が主人公の映画ですね。
脚本家別脚本回数
極道の妻たちに限った話ではありませんが、映画において「脚本」というのも大事なポイント。
映画のメインストーリーを決定する大事なポストとなっており、脚本家の腕次第で映画の評価が変わることもあるでしょう。
極道の妻たちでも脚本を担当する脚本家が毎作品担当しており、複数の脚本家の方が担当されてきました。
そこで今回は歴代極道の妻たちの脚本家別脚本回数をランキング形式で見ていきたいと思います。
どんな脚本家の方が上位にランクインしているのでしょうか。
歴代極道の妻たち脚本化別脚本回数ランキング
それではランキングです。
※敬称略
順位 | 脚本家名 | 脚本回数 |
1 | 高田 浩治 | 10 |
2 | 中島 貞夫 | 2 |
3 | 那須 真知子 | 1 |
3 | 松田 寛夫 | 1 |
3 | 塙 五郎 | 1 |
3 | 米村 正二 | 1 |
というランキングとなりました。
ランキング1位は高田浩治氏
歴代極道の妻たち脚本家別脚本回数ランキング1位となったのは、高田浩治氏となりました。
脚本回数は10回。
唯一二けた回数脚本を担当されている脚本家となっており、2位以下に大差をつけての1位となりました。
ランキング2位には中島貞夫氏がランクイン。
脚本回数は2回。
中島貞夫氏は監督としてメガホンも執った方となっています。
歴代極道の妻たち
最後に歴代の極道の妻たちの一覧を見て終わろうと思います。
作数 | タイトル | 公開日 | 監督 | 脚本 | 主演 |
第1作 | 極道の妻たち | 1986年11月15日 | 五社 英雄 | 高田 浩治 | 岩下 志麻 |
第2作 | 極道の妻たちⅡ | 1987年10月10日 | 土橋 亨 | 高田 浩治 | 十朱 幸代 |
第3作 | 極道の妻たち 三代目姐 |
1989年4月8日 | 降籏 康男 | 高田 浩治 | 三田 佳子 |
第4作 | 極道の妻たち 最後の戦い |
1990年6月2日 | 山下 耕作 | 高田 浩治 | 岩下 志麻 |
第5作 | 新極道の妻たち | 1991年6月15日 | 中島 貞夫 | 那須 真知子 | 岩下 志麻 |
第6作 | 新極道の妻たち 覚悟しいや |
1993年1月30日 | 山下 耕作 | 高田 浩治 | 岩下 志麻 |
第7作 | 新極道の妻たち 惚れたら地獄 |
1994年1月15日 | 降籏 康男 | 松田 寛夫 | 岩下 志麻 |
第8作 | 極道の妻たち 赫い絆 |
1995年9月9日 | 関本 郁夫 | 塙 五郎 | 岩下 志麻 |
第9作 | 極道の妻たち 危険な賭け |
1996年6月1日 | 中島 貞夫 | 高田 浩治 | 岩下 志麻 |
第10作 | 極道の妻たち 決着 |
1998年1月17日 | 中島 貞夫 | 高田 浩治 | 岩下 志麻 |
第11作 | 極道の妻たち 赤い殺意 |
1999年3月6日 | 関本 郁夫 | 中島 貞夫 | 高島 礼子 |
第12作 | 極道の妻たち 死んで貰います |
1999年11月27日 | 関本 郁夫 | 高田 浩治 | 高島 礼子 |
第13作 | 極道の妻たち リベンジ |
2000年7月22日 | 関本 郁夫 | 中島 貞夫 | 高島 礼子 |
第14作 | 極道の妻たち 地獄の道づれ |
2001年7月28日 | 関本 郁夫 | 高田 浩治 | 高島 礼子 |
第15作 | 極道の妻たち 情炎 |
2005年3月26日 | 橋本 一 | 高田 浩治 | 高島 礼子 |
第16作 | 極道の妻たち Neo |
2013年6月8日 | 香月 秀之 | 米村 正二 | 黒谷 友香 |
極道の妻たちのランキング色々
・【エンタメ/映画】歴代極道の妻たち俳優別主演回数ランキング
・【エンタメ/映画】歴代極道の妻たち監督別監督回数ランキング
コメント