【サッカー/WEリーグ】2022-23シーズン最終順位ランキング

サッカー WEリーグ/なでしこリーグ

サッカー

日本で人気のあるスポーツの一つサッカー。

様々なカテゴリのサッカーがありますね。

 

WEリーグ

日本のサッカーにも様々なカテゴリがありますが、その中の一つが「WEリーグ」と呼ばれるもの。

サッカー

こちらは日本で開催されているサッカーリーグの一つとなっているのですが、女子サッカーのプロリーグとなっています。

男子はJリーグというプロリーグがあり、シーズンを戦っていますが、WEリーグは女子のリーグ。

当然ながら女子の選手しかいないリーグとなっていますね。

WEリーグの略は「Women Empowerment League(ウーマンエンパワーメントリーグ)」です。

 

2022-23シーズン最終順位

今回はそんなWEリーグのシーズン最終順位に注目していきたいと思います。

WEリーグは女子のリーグとなっていますが、Jリーグとは違いシーズンの開催時期が異なっているのです。

ヨーロッパのサッカーと同じく、秋~春制を導入しており、夏がブレイク期間。

2023-24シーズンは2023年8月26日に開幕するといったシーズンとなっています。

ゆえに2022-23シーズンといったような表記となるんですね。

終わったばかりのシーズンとなっていますが、最終順位がどうなっていたのか見て行きたいと思います。



WEリーグ2022-23シーズン最終順位ランキング

それではランキングを見て行きたいと思います。

順位 クラブ名 勝点 得点 失点 得失
1 三菱重工浦和レッズレディース 52 17 1 2 50 17 +33
2 INAC神戸レオネッサ 44 13 5 2 35 15 +20
3 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 42 12 6 2 47 22 +25
4 マイナビ仙台レディース 27 7 6 7 20 25 -5
5 サンフレッチェ広島レジーナ 24 6 6 8 21 27 -6
6 大宮アルディージャVENTUS 23 6 5 9 22 27 -5
7 AC長野パルセイロ・レディース 21 5 6 9 21 25 -4
8 ジェフユナイテッド市原・千葉
レディース
20 4 8 8 21 27 -6
9 ノジマステラ神奈川相模原 19 5 4 11 17 32 -15
10 アルビレックス新潟レディース 16 4 4 12 18 29 -11
11 ちふれASエルフェン埼玉 16 5 1 14 15 41 -26

というランキングとなりました。



優勝したのは三菱重工浦和レッズレディース

2022-23シーズンWEリーグ優勝チームとなったのは、三菱重工浦和レッズレディースとなりました。

2位とは勝ち点8差となっており、ちょっと差がついたシーズンとなりましたね。

前年は2位となっていた三菱重工浦和レッズレディース。

WEリーグ初優勝を飾ったことになります。

2位となったのは、昨シーズン優勝を飾っていたINAC神戸レオネッサ。

優勝チームとの勝ち点差は前述の通り8点。

3位とは勝ち点差2差ということで、1試合でひっくり返せるような僅差となっていました。

その3位には日テレ・東京ヴェルディベレーザがランクイン。

上位3クラブが勝ち点40ポイント以上となっており、4位以下と10ポイント以上の差をつけていて圧倒的な3強といった感じでありました。

 

Jリーグでもなじみのあるクラブ名も並ぶ

今回は女子サッカープロリーグの話でありましたが、こうしてみてみると男子プロサッカーJリーグでもなじみのあるクラブ名もちらほらとみられますね。

優勝した浦和レッズレディース、東京ヴェルディベレーザ、サンフレッチェ広島レジーナ、大宮アルディージャVENTUS、AC長野パルセイロ・レディース、ジェフユナイテッド市原・千葉レディース、アルビレックス新潟レディース。

これらのクラブはJリーグでもその名をみることができ、ロゴやユニフォームまで同じようなものを採用しているクラブも。

知名度としてはJリーグのほうがまだまだ高いとは思いますが、将来的に男子に負けないリーグになってほしいところですね。

まだ昨シーズンに始まったばかりのリーグですから、これからといった印象もあるリーグであります。

 

WEリーグ2022-23シーズンのランキング色々

他にもWEリーグ2022-23シーズンのランキングがあります。

・【サッカー/WEリーグ】2022-23シーズン得点ランキング



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