野球
日本で幅広くプレーされている野球。
大人から子供まで、様々なカテゴリがあります。
プロ野球
日本の野球の最高峰といえば、プロ野球ではないでしょうか。
その名の通り、プロがプレーしている野球となっており夢を売る商売なんてことも言われたりしていますね。
子供たちのあこがれの的になっていることも、あながち嘘ではないでしょう。
そうした選手に憧れて、野球を始めた、またはプロを夢見たなんて話は結構聞きます。
今回はそんな日本のプロ野球の話。
プロ野球球団にも様々な球団が存在していますが、特徴も様々です。
12球団
日本のプロ野球には12球団が存在しています。
最近2球団が追加されるなんて話題がありましたが、当面2軍での参戦ということで、12球団と肩を並べて比較するにはまだ早いでしょう。
プロ野球はセ・リーグとパ・リーグに分かれており、それぞれに6球団が所属。
合計して12球団という計算になりますが、その12球団の歴史もそれぞれです。
戦前からあるところもあれば、比較的最近できた球団も。
今回はそんな球団の設立年に注目し、新しい順にランキング形式で見ていきたいと思います。
新しい球団がどこなのかが分かりますね。
日本のプロ野球球団設立年数が新しいランキング
それではランキングです。
順位 | チーム名 | 設立 | リーグ |
1 | 楽天 | 2005年 | パ・リーグ |
2 | ヤクルト | 1950年 | セ・リーグ |
2 | DeNA | 1950年 | セ・リーグ |
2 | 広島 | 1950年 | セ・リーグ |
2 | ロッテ | 1950年 | パ・リーグ |
2 | 西武 | 1950年 | パ・リーグ |
7 | 日本ハム | 1946年 | パ・リーグ |
8 | ソフトバンク | 1938年 | パ・リーグ |
9 | 中日 | 1936年 | セ・リーグ |
9 | オリックス | 1936年 | パ・リーグ |
11 | 阪神 | 1935年 | セ・リーグ |
12 | 巨人 | 1934年 | セ・リーグ |
というランキングとなりました。
ランキング1位となったのは楽天
日本のプロ野球球団設立年数が新しいランキング1位となったのは、楽天となりました。
設立は2005年。
楽天が生まれた背景には、当時の近鉄とオリックスとの合併問題がありました。
2つの球団が合併するにあたり、球団数が一つ減ることから50年以上振りに新球団が参画するということで話題にもなりましたね。
ランキング2位には5球団が並んでいます。
いずれも1950年に設立されている球団。
ヤクルト、DeNA、広島、ロッテ、西武がその球団。
親会社も変わってきている球団もあり、そうした背景も時代を感じさせてくれます。
コメント