【プロ野球/NPB】プロ野球選手別交流戦MVP受賞回数ランキング

東京ドーム プロ野球(NPB)

プロ野球

日本のプロスポーツと言われる、プロ野球を挙げる方も多いことでしょう。

歴史もあり人気もあるスポーツの一つとなっていますね。

 

交流戦

日本のプロ野球は、1年を通してシーズンが行われていて、優勝を争っています。

東京ドーム

そしてそのプロ野球は2つのリーグから構成されており、1つがセ・リーグ(セントラルリーグ)、もう一つがパ・リーグ(パシフィックリーグ)

基本的に別リーグとなっているため、シーズンはそれぞれのリーグで行われています。

しかし、1年のうち一部期間だけいつものリーグではないリーグの球団と試合をすることがありまして。

それを「交流戦」と呼んでいます。

 

交流戦MVP

所属しているリーグ以外のチームと対戦する交流戦。

普段は見られない対戦に、盛り上がる期間でもありますね。

その交流戦も毎年開催されておりまして、交流戦の優勝球団とともに、MVPも決定されています。

金メダル

その年の交流戦で最も活躍した選手。

そんなところでしょう。

今回はその交流戦MVPの受賞回数を、選手別にランキング形式で見ていきたいと思います。

シーズンに比べると交流戦は短期決戦となっていますが、どんな選手がランクインしているのでしょうか。



プロ野球選手別交流戦MVP受賞回数ランキング

それではランキングです。

※敬称略

順位 受賞選手 受賞回数 所属球団
1 柳田 悠岐 2 ソフトバンク
2 小林 宏之 1 ロッテ
2 小林 雅英 1 ロッテ
2 R.グリン 1 日本ハム
2 川崎 宗則 1 ソフトバンク
2 杉内 俊哉 1 ソフトバンク
2 T-岡田 1 オリックス
2 内川 聖一 1 ソフトバンク
2 内海 哲也 1 巨人
2 長谷川 勇也 1 ソフトバンク
2 亀井 善行 1 巨人
2 城所 龍磨 1 ソフトバンク
2 吉田 正尚 1 オリックス
2 松田 宣浩 1 ソフトバンク
2 山本 由伸 1 オリックス
2 村上 宗隆 1 ヤクルト
2 岡本 和真 1 巨人
2 水谷 瞬 1 日本ハム

というランキングとなりました。

※所属球団は受賞当時

 

ランキング1位となったのは柳田悠岐氏!

プロ野球選手別交流戦MVP受賞回数ランキング1位となったのは、柳田悠岐氏でありました。

受賞回数は2回となっており、唯一2度受賞したことがある選手となっていますね。

これだけの受賞者がいる中で、2度受賞している選手が一人だけということは、非常に受賞も難しいのでしょう。

1度受賞したことがあるだけでも、相当素晴らしいことだということも出来そうですね。



歴代交流戦MVP受賞者

歴代の交流戦MVP受賞者をここで確認しておきましょう。

※敬称略、所属球団は受賞当時

シーズン 受賞者 所属球団 優勝球団
2005年 小林 宏之 ロッテ ロッテ
2006年 小林 雅英 ロッテ ロッテ
2007年 R.グリン 日本ハム 日本ハム
2008年 川崎 宗則 ソフトバンク ソフトバンク
2009年 杉内 俊哉 ソフトバンク ソフトバンク
2010年 T-岡田 オリックス オリックス
2011年 内川 聖一 ソフトバンク ソフトバンク
2012年 内海 哲也 巨人 巨人
2013年 長谷川 勇也 ソフトバンク ソフトバンク
2014年 亀井 善行 巨人 巨人
2015年 柳田 悠岐 ソフトバンク ソフトバンク
2016年 城所 龍磨 ソフトバンク ソフトバンク
2017年 柳田 悠岐 ソフトバンク ソフトバンク
2018年 吉田 正尚 オリックス ヤクルト
2019年 松田 宣浩 ソフトバンク ソフトバンク
2020年 新型コロナウィルスの影響で中止
2021年 山本 由伸 オリックス オリックス
2022年 村上 宗隆 ヤクルト ヤクルト
2023年 岡本 和真 巨人 DeNA
2024年 水谷 瞬 日本ハム 楽天

優勝球団から選出されていることが多くなっていますね。

 

球団別MVP輩出数

最後に球団別のMVP輩出数を見てみましょう。

順位 球団名 輩出数
1 ソフトバンク 8
2 オリックス 3
2 巨人 3
4 ロッテ 2
4 日本ハム 2
5 ヤクルト 1

優勝回数も多いソフトバンクが、MVP輩出数も最も多くなっていますね~。

 

交流戦のランキング色々!

・【野球/NPB】日本生命セ・パ交流戦2023最終順位ランキング(2023年)

・【野球/NPB】プロ野球球団別交流戦優勝回数ランキング



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