プロ野球
日本のプロスポーツといえば、プロ野球を頭に思い浮かべる人も多いかもしれませんね。
今回はそんなプロ野球のお話!
パ・リーグ
日本のプロ野球は2つのリーグで構成されています。
セ・リーグはセントラルリーグの略となっており、パ・リーグはパシフィックリーグの略でありますね。
1年を通してリーグ戦が行われており、その上位でクライマックスシリーズを開催。
それを勝ち抜いた2チームで日本シリーズが行われ、日本一が決定するという流れ。
パ・リーグは「オリックスバッファローズ」「ソフトバンクホークス」「西武ライオンズ」「楽天ゴールデンイーグルス」「ロッテマーリンズ」「日本ハムファイターズ」の6球団です。
2022シーズンパ・リーグ最終順位ランキング
それでは2022シーズンパ・リーグ最終順位ランキングです。
| 順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
| 1 | オリックス | 143 | 76 | 65 | 2 | .539 | - |
| 2 | ソフトバンク | 143 | 76 | 65 | 2 | .539 | - |
| 3 | 西武 | 143 | 72 | 78 | 3 | .514 | 3.5 |
| 4 | 楽天 | 143 | 69 | 71 | 3 | .493 | 6.5 |
| 5 | ロッテ | 143 | 69 | 73 | 1 | .486 | 7.5 |
| 6 | 日本ハム | 143 | 59 | 81 | 3 | .421 | 16.5 |
という結果になりました。
優勝はオリックス!日本一にも輝く
優勝したのは、オリックス。
2021シーズンに続き2連覇となりました。
セ・リーグでもヤクルトが連覇しており、オリックスと共に2連覇中ということになりましたね。
セ・リーグと違うのは、かなりの接戦であるという事。
1位は同率でオリックスとソフトバンク。
デッドヒートという名にふさわしい内容。
クライマックスシリーズはオリックスが制し、そのまま日本シリーズまで制して見事日本一に輝きました。
強いですね、オリックス。
パ・リーグその他個人タイトル
2022シーズン個人タイトルもNPB公式ホームページで発表されています。
| 項目 | 選手 | 所属 | 成績 |
| 最優秀選手賞 | 山本 由伸 | オリックス | - |
| 最優秀新人賞 | 水上 由伸 | 西武 | - |
| 沢村賞 | 山本 由伸 | オリックス | - |
| 本塁打 | 山川 穂高 | 西武 | 41 |
| 打点 | 山川 穂高 | 西武 | 90 |
| 打率 | 松本 剛 | 日本ハム | .347 |
| 出塁率 | 吉田 正尚 | オリックス | .447 |
| 安打 | 島内 宏明 | 楽天 | 161 |
| 盗塁 | 高部 瑛斗 | ロッテ | 44 |
| 防御率 | 山本 由伸 | オリックス | 1.68 |
| 勝利 | 山本 由伸 | オリックス | 15 |
| 勝率 | 山本 由伸 | オリックス | .750 |
| 奪三振 | 山本 由伸 | オリックス | 205 |
| セーブ | 松井 裕樹 | 楽天 | 32 |
| ホールドポイント | 平良 海馬 | 西武 | 35 |
| 水上 由伸 | 西武 | 35 | |
| ベストナイン | 山本 由伸 | オリックス | 投手 |
| ベストナイン | 甲斐 拓也 | ソフトバンク | 捕手 |
| ベストナイン | 山川 穂高 | 西武 | 一塁手 |
| ベストナイン | 浅村 栄斗 | 楽天 | 二塁手 |
| ベストナイン | 宗 佑磨 | オリックス | 三塁手 |
| ベストナイン | 今宮 健太 | ソフトバンク | 遊撃手 |
| ベストナイン | 松本 剛 | 日本ハム | 外野手 |
| ベストナイン | 柳田 悠岐 | ソフトバンク | 外野手 |
| ベストナイン | 島内 宏明 | 楽天 | 外野手 |
| ベストナイン | 吉田 正尚 | オリックス | DH |
優勝したオリックスから多数選出されているのがよくわかります。
しかし山本由伸投手はすごいですね・・・。
プロ野球2022シーズンの話題色々!
他にもプロ野球2022シーズンの話題がありますので、よかったらご覧くださいm(_ _)m
・【野球/NPBランキング】2022シーズンセ・リーグ最終順位ランキング
・【野球/NBPランキング】2022シーズンセ・リーグ観客動員数ランキング
・【野球/NPBランキング】2022シーズンパ・リーグ観客動員数ランキング
・【野球/NPBランキング】2022シーズンセ・パ両リーグ観客動員数ランキング


コメント