【野球／NPBランキング】2022シーズンセ・パ両リーグ観客動員数ランキング

プロ野球

日本で最も知られているプロスポーツ。

それがプロ野球ではないでしょうか。

日本のプロ野球は2つのリーグからなっています。

一つがセ・リーグ、もう一つがパ・リーグでありますね。

2つのリーグの最終順位上位3チームでクライマックスシリーズが行われ、それを勝ち抜いた2チームで日本シリーズが行われる。

それが日本のプロ野球のシーズンです。

両リーグはそれぞれ6チームで構成されており、セ・リーグは「ヤクルトスワローズ」「読売ジャイアンツ」「広島カープ」「阪神タイガース」「中日ドラゴンズ」「DeNAベイスターズ」の6球団。

パ・リーグは「オリックスバッファローズ」「ソフトバンクホークス」「西武ライオンズ」「楽天ゴールデンイーグルス」「ロッテマーリンズ」「日本ハムファイターズ」の6球団です。

両リーグ合わせて12球団ある日本のプロ野球。

それぞれの球団で観客動員数というのも変わってきています。

人気も均一ではないでしょうからね、これはある種当たり前の話でもあります。

今回はそんな観客動員数に注目してみたいと思いまして、2022シーズンの全12球団の観客動員数ランキングを見ていきます。

ある意味人気度が分かるランキングでもありますね。

それでは早速ランキングを見ていきましょう。

という結果となりました。

上位陣を見てみると、1位は阪神、2位は巨人、3位はソフトバンクとなっています。

この3球団が全球団の中で年間入場者数が200万人をこえている球団。

1試合平均も3万人を超えてきており、それぞれ人気球団ということが出来そうですね。

それぞれ関西、関東、九州とそれぞれの地域を代表するような球団。

ランキングを見てみると、ソフトバンク以外のパ・リーグの5球団が下位に甘んじてしまっていることが分かります。

下位5チームがいずれもパ・リーグのチーム。

人気のセ、実力のパという言葉もありますが、未だにセ・リーグの方が人気があるという一つの指標になっているのかも。

中々難しいところでもあると思いますけどね。

ここでリーグ別の比較もしておこうと思います。

セ・リーグの方が観客動員としてはかなり多くなっています。

2割くらい多い、そんなイメージ。

しかし、両リーグ通算で2000万人以上動員しているというのも、中々すごい数字でありますよね。

他のプロスポーツと比較しても、この数字は中々のものではないかと思います。

両リーグ通算で、1試合平均24,559人も動員しているわけですからね。

プロ野球そのものの人気の高さも、こうしたところに表れているのかもしれません。

他にもプロ野球2022シーズンの話題がありますので、よかったらご覧くださいm(_ _)m

2023シーズン

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