サッカー
世界中で楽しまれているサッカー。
日本でも人気のあるスポーツの一つとなっていますね。
報知プロスポーツ大賞Jリーグ部門
日本のサッカーといえば、Jリーグを思い浮かべる方も一定数いらっしゃるでしょう。
日本のプロサッカーリーグであるJリーグ。
このJリーグにも内外で様々な賞が設置されているものであります。
外部の賞の一つとして知られているのが「報知プロスポーツ大賞」。
こちらはプロスポーツを表彰する賞の一つとなっており、その中にはJリーグ部門が設置されています。
報知新聞社が主催している賞となっていますが、年に一度表彰が行われていますね。
受賞者別受賞回数
毎年表彰が行われている報知プロスポーツ大賞Jリーグ部門。
毎年受賞者が出ているということで、今までにも何名もの選手が受賞してきました。
中には受賞者なしという年もあるのですが・・・。
そして受賞者の中には複数回受賞した選手というのも存在していまして。
素晴らしい活躍をしている選手ほど、そうした受賞回数が増えていくものかもしれません。
今回はその報知プロスポーツ大賞Jリーグ部門の受賞者別大賞受賞回数をランキング形式で見ていきたいと思います。
報知プロスポーツ大賞Jリーグ部門受賞者別大賞受賞回数ランキング
それではランキングです。
※敬称略
順位 | 受賞者 | 受賞回数 |
1 | 大久保 嘉人 | 3 |
2 | 三浦 知良 | 2 |
3 | ラモス 瑠偉 | 1 |
3 | 川口 能活 | 1 |
3 | P.エムボマ | 1 |
3 | 中山 雅史 | 1 |
3 | 平瀬 智行 | 1 |
3 | 中村 俊輔 | 1 |
3 | 柳沢 敦 | 1 |
3 | 高原 直泰 | 1 |
3 | エメルソン | 1 |
3 | ワシントン | 1 |
3 | 田中マルクス闘莉王 | 1 |
3 | 遠藤 保仁 | 1 |
3 | 西川 周作 | 1 |
というランキングとなりました。
ランキング1位となったのは大久保嘉人氏
報知プロスポーツ大賞Jリーグ部門受賞者別大賞受賞回数ランキング1位となったのは、大久保嘉人氏となりました。
受賞回数は3回。
Jリーグ得点王も複数回受賞している大久保嘉人氏。
リーグを代表するストライカーといってもいい有名な選手でありますね。
ランキング2位となったのは、三浦知良氏。
大賞受賞回数は2回。
こちらも日本サッカー界では知らない人はいないというくらい有名な選手。
日本代表でもエース格として長くプレーしていました。
Jリーグ部門で複数回受賞したことがある方は、上位の2名のみ。
複数回受賞していること自体が、非常に珍しい賞となっていました。
歴代受賞者
最後に歴代大賞受賞者を見て終わろうと思います。
回 | 年度 | 受賞者 |
18 | 1993年 | 三浦 知良 |
19 | 1994年 | ラモス 瑠偉 |
20 | 1995年 | 三浦 知良 |
21 | 1996年 | 川口 能活 |
22 | 1997年 | P.エムボマ |
23 | 1998年 | 中山 雅史 |
24 | 1999年 | 平瀬 智行 |
25 | 2000年 | 中村 俊輔 |
26 | 2001年 | 柳沢 敦 |
27 | 2002年 | 高原 直泰 |
28 | 2003年 | 大久保 嘉人 |
29 | 2004年 | エメルソン |
30 | 2005年 | 該当者なし |
31 | 2006年 | ワシントン |
32 | 2007年 | 田中マルクス闘莉王 |
33 | 2008年 | 遠藤 保仁 |
34 | 2009年 | 該当者なし |
35 | 2010年 | 該当者なし |
36 | 2011年 | 該当者なし |
37 | 2012年 | 該当者なし |
38 | 2013年 | 該当者なし |
39 | 2014年 | 大久保 嘉人 |
40 | 2015年 | 大久保 嘉人 |
41 | 2016年 | 西川 周作 |
42 | 2017年 | 該当者なし |
43 | 2018年 | 該当者なし |
44 | 2019年 | 該当者なし |
※1993年以前はJリーグが存在しておらず、報知プロスポーツ大賞の対象外となっていました。
報知プロスポーツ大賞のランキング色々
・【野球/NPB】報知プロスポーツ大賞野球部門受賞者別大賞受賞回数ランキング
・【スポーツ/ゴルフ】報知プロスポーツ大賞男子ゴルフ部門受賞者別大賞受賞回数ランキング
・【スポーツ/ゴルフ】報知プロスポーツ大賞女子ゴルフ部門受賞者別大賞受賞回数ランキング
・【スポーツ/ボクシング】報知プロスポーツ大賞ボクシング部門受賞者別大賞受賞回数ランキング
・【スポーツ/大相撲】報知プロスポーツ大賞大相撲部門受賞者別大賞受賞回数ランキング
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