サッカー
日本でも人気のスポーツとなっているサッカー。
プロリーグもあり、今や日本のプロスポーツとしてもかなりの認知度となりました。
J3リーグ
日本のプロサッカーリーグといえばJリーグであることはよく知られているところ。
元々はオリジナル10と呼ばれる10個のクラブでスタートしたJリーグ。
それが時間の経過とともに2部リーグであるJ2ができ、2014年にはJ3リーグもスタート。
3部構成のリーグとなり、1年間シーズンを戦います。
今回はそのうち3部リーグとなっているJ3リーグの話題。
国籍別得点王受賞回数
サッカーの楽しみ方にもいろんなものがあると思いますが、やはり誰が見ても楽しいと思う瞬間がゴールの瞬間。
得点が入った時にはスタジアム中が沸き立ち、テレビ観戦していてもガッツポーズしたりする人もいるとか。
それくらい興奮するような瞬間であり、まさしくサッカーの華といっても良いでしょう。
Jリーグでも毎年様々なゴールが生まれ、最もゴールを挙げた選手が得点王として表彰されます。
それはJ3リーグでも同じ。
今回はJ3リーグの歴代得点王を国籍別の受賞回数でランキングを作成。
どんな国籍の選手が得点王を受賞しているのかを見て行きたいと思います。
なお、J3の得点王は公式に設定されたのが2022年からです。
それ以前のシーズンにおいても、最多得点者もみなし得点王としてランキングに計上しています。
国籍別J3リーグ得点王受賞回数ランキング
それではランキングです。
順位 | 国籍 | 受賞回数 |
1 | 日本 | 9 |
2 | ブラジル | 1 |
というランキングとなりました。
1位となったのは日本!
国籍別J3リーグ得点王受賞回数ランキング1位となったのは、日本となりました。
日本のリーグですから、日本人選手が多く受賞しているといわれてもまあそれはそれでそうかなと思ったりもします。
特にJ3のような下部リーグとなってくると、資金面でも外国人選手の補強というのが中々難しいことでしょう。
獲得したいと思っても選手のプライド的なものもありますし、資金的な問題もある。
そんなこんなの事情もあり、日本人選手の割合が多くなるのも納得です。
2位となったのが、唯一日本人以外で受賞歴のあるブラジル国籍の選手。
Jリーグはブラジル人助っ人が多いようにも思いますね。
歴代J3得点王
最後に歴代J3得点王を見て終わろうと思います。
シーズン | 得点王 | 得点数 | 所属クラブ | 国籍 |
2014 | 鈴木 孝司 | 19 | 町田ゼルビア | 日本 |
2015 | 岸田 和人 | 32 | レノファ山口 | 日本 |
2016 | 藤本 憲明 | 15 | 鹿児島ユナイテッド | 日本 |
2017 | 藤本 憲明 | 24 | 鹿児島ユナイテッド | 日本 |
2018 | レオナルド | 24 | ガイナーレ鳥取 | ブラジル |
2019 | 原 大智 | 19 | FC東京U-23 | 日本 |
2020 | 谷口 海斗 | 18 | ロアッソ熊本 | 日本 |
2021 | 川西 翔太 | 13 | FC岐阜 | 日本 |
2022 | 有田 稜 | 17 | いわきFC | 日本 |
2023 | 小松 蓮 | 19 | 松本山雅FC | 日本 |
J3リーグ歴代記録ランキング
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