【サッカー／Jリーグランキング】2022シーズンJ2リーグ得点ランキング

Jリーグ

日本のプロサッカーリーグJリーグ。

1993年に開幕し、現在に至ります。

Jリーグはプロサッカーリーグとして知られていますが、そのリーグは3つのカテゴリに分けられています。

1部リーグのJ1、2部リーグのJ2、3部リーグのJ3。

1年間リーグ戦を戦う中で、上位チームは上位カテゴリへ昇格、反対に下位チームは下位カテゴリへ降格してしまうというリーグ構成となっています。

そうした降格昇格があることから、毎年リーグに参加するクラブの顔ぶれが変わるというのも特徴的要素。

今回はそのうちJ2リーグに注目！

2022年のJ2リーグのお話です。

サッカーの華といえば、やはりゴールシーンではないでしょうか。

スペクタクルなゴールもあれば笑ってしまうようなゴールも日々生み出されているのですが、2022シーズンも様々なゴールが生まれたJリーグ。

J2でもかなりのゴール数が生まれ、その中で多く得点を生み出した選手たちも存在しています。

今回はそんな2022シーズンのJ2得点ランキングを見ていきたいと思います。

2022シーズンはアルビレックス新潟が優勝、横浜FCが2位につける結果となりましたが、得点ランキングはどうなっているでしょうね。

それではランキングを見ていきましょう。

というランキングとなりました。

2022シーズンJ2得点王に輝いたのは、リーグ2位の横浜FC所属のFW小川航基選手でした。

26得点とJ2ではぶっちぎりの得点を挙げた小川選手。

2位となっているファジアーノ岡山のチアゴ・アウベス選手と10得点の差を広げての得点王となっています。

さすが10点差ともなると独走といった感じになっていますね。

横浜FCは2023シーズンはJ1リーグでの戦い。

どこまで小川選手が得点を稼げるかにも注目したいところです。

また、優勝したアルビレックス新潟の選手が、トップ10に誰も入っていないことも面白いところ。

チームの戦略や戦術もありますが、一人のポイントゲッターよりもチームで点を取る、そんなチームだったというところでしょうか。

では優勝したアルビレックス新潟の選手はどうなっているかというと、14位に3名がランクイン！

伊藤選手、高木選手、谷口選手がそれにあたりますが、いずれも9得点ずつで並んでランクインとなっていますね。

2022シーズンのアルビレックス新潟は、J2での得点数が一番多かったクラブでもあります。

しかし、得点ランキングを見てみると、それほど上位には名前が入っていません。

得点は多いけど、一人の選手がたくさんとるというタイプではなかったことがよくわかります。

得点ランキングを見ていると、こうしたこともわかるんですね。

他にも2022シーズンのJリーグのランキングがあります。