携帯電話
今や持っていて当たり前となった携帯電話やスマートフォン。
お子さんでも持つ時代になりつつあります。
ソフトバンク
そんな携帯電話やスマートフォンのサービスをしているキャリアの一つに「ソフトバンク」があります。
お父さん犬のCMでもおなじみのキャリアとなっていますね。
あの北海道犬のシリーズは有名であり、好きな方も多いのでは?と思います。
私も発想が面白くて好きなCMの一つです。
CMでも注目を浴びているソフトバンクですが、それと共に知名度も高いキャリア。
プロ野球球団のソフトバンクホークスでも知られている存在ですね。
2021年度の地域(地方)別契約数
そんなソフトバンクですが、契約数は2021年度業界3位となっておりまして。
NTTドコモ、auに続く三番手として、知られている存在でもあります。
そしてその契約数もかなりのものとなっており、それは地域ごとでも数が違ったり。
地域ごとに人口や会社の数も違うので、それも当然。
今回はそんな地域ごとの違いをランキング形式で見ていこうと思います。
データは2021年度ということで、2021年3月のデータを利用。
一般社団法人電気通信業者協会が公表している数字を参考にさせていただきます。
2021年度ソフトバンク地域(地方)別携帯電話契約数ランキング
それではランキングを見ていこうと思います。
※スマートフォンの契約数も含む
順位 | 地域(地方) | 契約数 |
1 | 関東・甲信越 | 31,981,400 |
2 | 関西 | 4,468,500 |
3 | 東海 | 3,803,000 |
4 | 九州 | 3,038,000 |
5 | 東北 | 1,498,200 |
6 | 中国 | 1,407,100 |
7 | 北海道 | 926,900 |
8 | 四国 | 588,000 |
9 | 北陸 | 555,200 |
(注1)十の単位が四捨五入されています。
というランキングとなりました。
1位となったのは関東・甲信越
1位となったのは、3000万契約を超えている関東・甲信越。
NTTドコモやauの時もそうでしたが、やはり関東は強い。
いずれもけた違いの1位となっていましたが、ソフトバンクにしてもその傾向ということになりました。
2位の関西と比べても、5倍以上の開きがあり、突出しているというのがぴったりとくるような結果となりましたね。
区分けがauと違いNTTドコモと一緒ですが、NTTドコモが3位九州だったのに対し、ソフトバンクでは3位が東海。
ホークスの影響もあり、九州で強いのかな?なんて思いましたが、そんなこともなく、割合的には東海の方が強いといった結果になっていましたね。
2021年度携帯電話ランキング色々
他にも2021年度携帯電話ランキングの話題があります。
良かったらご覧くださいm(_ _)m
・【携帯電話ランキング】2021年度キャリア別携帯電話契約数ランキング
・【携帯電話ランキング】2021年度NTTドコモ地域(地方)別携帯電話契約数ランキング
・【携帯電話ランキング】2021年度au地域(地方)別携帯電話契約数ランキング
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