【交通／海の駅】都道府県別海の駅の数ランキング（2023年12月）

Tweet

Pocket

海の駅

世の中には様々な施設がありますが、その一つとなっているのが「海の駅」。

一般利用者も利用できる、マリーナ施設です。

全国にある海の駅

全国47都道府県ありますが、そうした都道府県の多くは海に面しています。

島国といわれている日本は、四方を海に囲まれていますからね。

海に面している都道府県が多いといわれても、納得するところ。

中には内陸県と呼ばれる海に面していない県も存在していますが、こちらは少数です。

そして海に面している都道府県に設置されているのが、海の駅。

一般利用も可能なマリーナ施設となっています。

都道府県別海の駅の数

海の駅は、全国各地に設置されており、基本的に国土交通省に登録されている駅のことを指しています。

一般利用客も利用することができる施設となっており、施設にもよりますが地元の特産品の販売がされていたりと、商業施設としても利用可能。

世間的には道の駅の方が認知度が高いかもしれませんが、その船舶版ともいえる海の駅も面白い存在です。

今回は都道府県別の海の駅の数をランキング形式で見ていきたいと思います。

一体どんな都道府県に海の駅は多いのでしょうか。

都道府県別海の駅の数ランキング（2023年12月）

それではランキングです。

というランキングとなりました。

ランキング1位となったのは広島県

都道府県別海の駅の数ランキング（2023年12月）1位となったのは、広島県となりました。

海の駅の数は16駅。

瀬戸内海に面している広島県でありますが、海の駅の数は日本一ということになりました。

海の駅の第一号も広島県なんですよね。

ランキング2位となったのは、神奈川県。

海の駅の数は14駅。

神奈川県は太平洋に面している県。

横浜、横須賀など、有名な港を数多く抱える県でもあります。

ランキング3位となったのは、静岡県。

海の駅の数は13駅。

2位の神奈川県とは1駅差ということで、非常に僅差の結果となりましたね。

こちらも太平洋に面している県の一つとなっています。

海の駅一覧

最後に全国の海の駅の一覧を見て終わろうと思います。