【サッカー/Jリーグ】クラブ別J2→J1昇格回数ランキング

サッカー Jリーグ

サッカー

世界的に人気を博しているサッカー。

日本でもその人気はかなりのものです。

 

J1昇格

日本のサッカーと言えば、Jリーグを思い浮かべる方も多いことでしょう。

サッカー

日本サッカー界のトップリーグとして君臨しているJリーグ。

プロサッカーリーグとなっており、J1リーグ、J2リーグ、J3リーグの3つのリーグで構成されています。

毎シーズンそれぞれのリーグで1年間戦いが来る広げられており、その結果でシーズン順位が確定。

上位クラブは上位リーグに昇格、下位クラブは下位リーグに降格するシステムが採用されていますね。

J2リーグで上位に入れば、トップリーグであるJ1リーグへと昇格ができます。

 

クラブ別J1昇格回数

新陳代謝のように毎シーズン顔ぶれが変わるJリーグ。

当然クラブごとに成績が違ってくるため、J1リーグへの昇格を見てみてもクラブごとに昇格回数は様々。

そもそも下位リーグに落ちたことがないというクラブも存在しているため、昇格は未経験というクラブも。

今回はクラブ別のJ1昇格回数をランキング形式で見ていきたいと思います。

昇格が多いということは、その分降格も多いクラブということになってしまうのですが・・・。



クラブ別J2→J1昇格回数ランキング

それではランキングです。

順位 クラブ名 昇格回数
1 北海道コンサドーレ札幌 5
2 アビスパ福岡 4
2 湘南ベルマーレ 4
4 京都サンガF.C. 3
4 大分トリニータ 3
4 セレッソ大阪 3
4 ヴァンフォーレ甲府 3
4 横浜FC 3
4 柏レイソル 3
4 東京ヴェルディ 3
4 ジュビロ磐田 3
12 川崎フロンターレ 2
12 FC東京 2
12 ベガルタ仙台 2
12 アルビレックス新潟 2
12 サンフレッチェ広島 2
12 大宮アルディージャ 2
12 ヴィッセル神戸 2
12 徳島ヴォルティス 2
12 松本山雅FC 2
21 浦和レッズ 1
21 モンテディオ山形 1
21 サガン鳥栖 1
21 ガンバ大阪 1
21 清水エスパルス 1
21 V・ファーレン長崎 1
21 名古屋グランパス 1
21 FC町田ゼルビア 1

というランキングとなりました。

 

ランキング1位となったのは北海道コンサドーレ札幌

クラブ別J2→J1昇格回数ランキング1位となったのは、北海道コンサドーレ札幌となりました。

J1昇格回数は5回。

北海道コンサドーレ札幌はJ2優勝回数でも1位となっていますが、昇格回数でも1位。

いわゆるエレベータークラブの1つとしても知られている存在です。

ランキング2位となったのはアビスパ福岡と湘南ベルマーレ。

J1昇格回数は4回。

1位の北海道コンサドーレ札幌とは1回差の僅差となりましたが、2位にランクイン。

こうした僅差であると、将来的に入れ替わるのも十分考えられますね。



歴代J2→J1昇格クラブ

最後に歴代のJ2→J1昇格クラブを見て終わろうと思います。

シーズン クラブ名
1999 川崎フロンターレ
FC東京
2000 コンサドーレ札幌
浦和レッズ
2001 京都パープルサンガ
ベガルタ仙台
2002 大分トリニータ
セレッソ大阪
2003 アルビレックス新潟
サンフレッチェ広島
2004 川崎フロンターレ
大宮アルディージャ
2005 京都パープルサンガ
アビスパ福岡
ヴァンフォーレ甲府
2006 横浜FC
柏レイソル
ヴィッセル神戸
2007 コンサドーレ札幌
東京ヴェルディ1969
京都サンガF.C.
2008 サンフレッチェ広島
モンテディオ山形
2009 ベガルタ仙台
セレッソ大阪
湘南ベルマーレ
2010 柏レイソル
ヴァンフォーレ甲府
アビスパ福岡
2011 FC東京
サガン鳥栖
コンサドーレ札幌
2012 ヴァンフォーレ甲府
湘南ベルマーレ
大分トリニータ
2013 ガンバ大阪
ヴィッセル神戸
徳島ヴォルティス
2014 湘南ベルマーレ
松本山雅FC
モンテディオ山形
2015 大宮アルディージャ
ジュビロ磐田
アビスパ福岡
2016 北海道コンサドーレ札幌
清水エスパルス
セレッソ大阪
2017 湘南ベルマーレ
V・ファーレン長崎
名古屋グランパス
2018 松本山雅FC
大分トリニータ
2019 柏レイソル
横浜FC
2020 徳島ヴォルティス
アビスパ福岡
2021 ジュビロ磐田
京都サンガF.C.
2022 アルビレックス新潟
横浜FC
2023 FC町田ゼルビア
ジュビロ磐田
東京ヴェルディ

 

Jリーグ昇格のランキング色々

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