【サッカー/Jリーグ】国籍別J2リーグ得点王受賞回数ランキング

サッカー Jリーグ

サッカー

サッカーといえば、日本でも野球と並び人気のあるスポーツ。

最近はテレビの地上波放送が少なくなって、寂しいところでもあります。

 

J2リーグ

日本のプロサッカーリーグ、Jリーグ

設立から30年以上が経過し、現在はJ1リーグ、J2リーグ、J3リーグと3つのリーグで構成されています。

サッカー

トップリーグはJ1リーグ、その下の2部リーグとしてJ2リーグが存在しており、さらに下部のリーグとしてJ3リーグがあります。

今回はそのうち「J2リーグ」に注目。

2部リーグということで開催されているJ2リーグ。

1999シーズンから導入されたリーグで、そこから現在まで続いています。

 

国籍別得点王

J1でもJ2でもそうですが、各カテゴリは1年を通してシーズンを戦っています。

同じカテゴリのチーム同士でリーグ戦を展開して、優勝を争う。

下部リーグの場合は、上位リーグに昇格するためのシーズンでもあります。

そしてそのシーズンではサッカーの華ともいえるゴールがたくさん生まれていますね。

今回はそんなゴールをたくさん挙げた選手の中から、国籍別に得点王を獲得したことが多いランキングを見て行きたいと思います。

J2の得点王が公式に設置されたのは2022年からですが、それ以前の最多得点者もみなし得点王ということでランキングに加えています。



国籍別J2リーグ得点王受賞回数ランキング

それではランキングです。

順位 国籍 受賞回数
1 ブラジル 11
2 日本 8
3 スペイン 2
4 イングランド 1
4 韓国 1
4 ノルウェー 1
4 ナイジェリア 1

というランキングとなりました。

 

1位となったのはブラジル!

国籍別J2リーグ得点王受賞回数ランキング1位となったのは、ブラジルとなりました。

サッカーの助っ人外国人といえばブラジルといったイメージがありますが、J2でも外国人助っ人は健在。

中でもやはりブラジル人の活躍が大きいということなのかもしれませんね。

得点王を獲るというくらいですから、前線の選手にも多いということが分かります。

ランキング2位となったのは、日本。

日本のリーグでありますから、日本人がランクインしてくるのは予想ができるところ。

しかし、J2ではブラジルの選手がより多く獲得しており、外国人のほうがより多く得点王を獲得しているという結果となっています。

J1リーグについては、日本人選手が1位となっているんですけどね・・・。

それ以外の国籍の選手たちは、いずれも1度のみの受賞ということで同率3位となっています。



J2歴代得点王

最後にJ2リーグの歴代得点王を見て終わろうと思います。クラブ別

シーズン 得点王 得点数 所属クラブ 国籍
1999 神野 卓也 19 大分 日本
2000 エメルソン 31 札幌 ブラジル
2001 マルクス 34 仙台 ブラジル
2002 マルクス 19 新潟 ブラジル
2003 マルクス 32 新潟 ブラジル
2004 ジュニーニョ 37 川崎F ブラジル
2005 パウリーニョ 22 京都 ブラジル
2006 ボルジェス 26 仙台 ブラジル
2007 フッキ 37 東京V ブラジル
2008 佐藤 寿人 28 広島 日本
2009 香川 真司 27 C大阪 日本
2010 ハーフナー・マイク 20 甲府 日本
2011 豊田 陽平 23 鳥栖 日本
2012 ダヴィ 32 甲府 ブラジル
2013 ケンペス 22 千葉 ブラジル
2014 大黒 将志 26 京都 日本
2015 ジェイ 20 磐田 イングランド
2016 鄭大世 26 清水 韓国
2017 イバ 25 横浜FC ノルウェー
2018 大前 元紀 24 大宮 日本
2019 レオナルド 28 新潟 ブラジル
2020 ピーター・ウタカ 22 京都 ナイジェリア
2021 ルキアン 22 磐田 ブラジル
2022 小川 航基
フアンマ・デルガド
26 横浜FC
長崎
日本
スペイン
2023 フアンマ・デルガド 26 長崎 スペイン

※所属クラブは得点王受賞時のクラブ

ブラジル出身の選手がかなり多いですね。

 

J2の歴代記録ランキング

・【サッカー/Jリーグ】J2リーグクラブ別優勝回数ランキング

個人タイトル

・【サッカー/Jリーグ】選手別J2リーグ得点王受賞回数ランキング

・【サッカー/Jリーグ】クラブ別J2リーグ得点王輩出数ランキング



コメント

タイトルとURLをコピーしました